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他の就活生より一歩違うステージに行く方法とは!?

こんにちは!
シュウちゃん🔥@22卒&23卒Fランマーケター(@mercintern2020)の中の1人「りく」です!
いつもツイートを見てくださりありがとうございます!

今回は私が長期インターンをしている”mercEducation”でマーケティングを学んだ矢花俊晴さんにインタビューさせて頂きました!!!

★こんな人に読んで欲しい
 ・マーケティングに少しでも興味がある人
 ・mercEducationで学べることを知りたい人
 ・マーケティングを勉強すると何が得れるか知りたい人
 ・mercEducationで学んだ人はどういった人か知りたい人

これまでの経歴とマーケティングに出会ったきっかけ

お名前とこれまでのご経歴を教えてください。

矢花俊晴(以下矢花氏):明治大学、経営学部、経営学科3年の矢花俊晴と申します。これまでの経歴は大学に入学し1年間はサークルやアルバイトなど大学生活を謳歌しながら過ごしていました。1年生の終わりの時に1年間で自分に何が身に付いたかを思い返す機会があり、自分自身は起業に興味があったので経営学部に入りましたが「何も身に付いていないな」ということに気づきました。その時、何か行動しなければいけないなと思い「起業」ができる環境を探し始めました。その時にTwitterで「個人で起業について教えていますよ」などと書いてあるちょっと怪しげなところにもアプローチしてみたりや、ホームページで「学生起業」という形で調べたりなどの行動を起こし始めました。その後、大学2年の5月ごろに起業スクールに通い始め、そこからいろいろな人と人間関係が広がり、自分自身の足で動くということを覚えていきました。その中でも学生団体の所属であったりや、運営をするなどしてより人間関係を広げていました。

りく:ありがとうございます。なぜ起業を志したのですか?

矢花氏:高校2年生の時に「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読み、「お金に使われる人生」がすごく恐ろしいなという漠然とした気持ちになったからです。その時に普通に就職するだけではなく起業という選択肢もあるんだなと自分の中で1つの選択肢となり、そこから起業に興味を持ち「自分のやりたいことで仕事ができたらステキだな」と感じたからです。

mercEducationに出会ったきっかけ

りく:mercEducationに出会ったきっかけは何ですか?

矢花氏:学生団体で出会った方に「面白い人がいるよ」と紹介を受けたのですが、その方がmercEducationの福田さん(@masafuku_mk)でした。その時はマーケティングのイベントであるなどの詳しい内容は一切聞かずに「面白い人がいるならせっかくだし会いに行こう!」ぐらいの気持ちでmercEducationのイベントに参加しました(笑)そこが私自身マーケティングとの初めての出会いでもあり、起業チームを組む中で自分自身の強みを何か欲しいと思っていた時期だったのでマーケティングを学び始めました。当時のチームメンバーが5人ほどで他の人には明確な強みがあり、自分には時間は裂けるけどこれといった強みが無いというふうに思っていました。じゃあこのチームの中でどんな役に立てるかをずっと探しており、その時にマーケティングの授業を受けて直感的に面白いと思いましたし「不変的なスキル」だなと感じ「身につけたらこのグループの中でも力になれるし将来的にも自分にとって何かプラスになりそうだな」と思ったからです。

りく:「不変的なスキル」は間違い無いですね。

矢花氏:そうですね。こんな身近にマーケティングが潜んでいるんだなと気づいたのが自分の中で大きな気づきでした。

りく:私も矢花さんと同じ時期に講座を受けましたが受ける前と受けた後では日常生活での気づきのレベルが圧倒的に変わったと感じました。

矢花氏:人間関係でも落とし込めますね。自分自身インターンでのグループワークでそれぞれの特性を考えて役割を決めるなど俯瞰して物事を見えるようになりました。

mercEducationで学び、成長したこと

りく:mercEducationで学んで成長したことを教えてください。

矢花氏:視野が広くなったということです。少し漠然としていますが今まで目につかなかった電車の広告や街中の看板がどういった意味合いを持っているのかを凄く考えるようになりました。今まで使っていなかった頭の部分を使うようになり脳の1部しか使っていなかったなと実感したのもありますね。あとは人と話したりしていても「考え方が変わったね」と言ってもらった時が1番成長できた瞬間だなと感じました。

りく:考え方が変わったというのは第三者の視点から物事が見れるようになったからですか?

矢花氏:そうですね。第三者もそうですがマーケティングを学ぶと多角的な視点が身につくと言われていて本当にその通りだなと実感しました。今までは1歩引いた場所から物事もみるのは自分の中でもある程度得意という自負がありましたが、その一歩引いた中でもいろんなところを見てあげるという要素が加わりましたね。

現在行っていること

りく:今行っていることを教えてください。

矢花氏:就職活動であったり学生団体の代表、事業立ち上げもやっており、事業開発などをしたい学生向けのプログラムなどを作成しキャリア支援などを行っています。

りく:キャリア支援とは主にどんなことを行っていますか?

矢花氏:元々はやりたいことで起業するということへの支援をやっていたのですが、自分の思いだけで起業していくというのはすごい難しいと1年以上活動をして感じ、数名の方しか自走ができないという現実がありました。その現実に対してCANの部分も付け加えなければ難しいということでできることとやりたいことを掛け合わせた形で自分自身の事業立ち上げであったり起業であったりといったものができるようなプログラムの作成をしています。

日々意識していること

りく:日々どんなことを意識して生活していますか?

矢花氏:多くの情報に触れる時代になってきていると思うので自分自身の考えももちろん持っていますが、より多くの考え方などを1度受け入れるようにしています。正しい情報を取捨選択していくことは大事だと思いますが、その中でも偏りがあるものだったりや反対の意見などの両極端の意見の両方を取り入れていきながらも自分自身頭で考えて取り入れていくというのは大事にしています。簡単に情報が得られる時代だからこそ自分の頭を止めていてもある程度の情報は得られるので。ただ時代が変わっていった時に頭を使っていないと今後流れに付いていけないと思うのでそこは注意して生活しています。

りく:多くの情報に触れるのは確かに大事ですね。

矢花氏:そうですね。私自身主要なSNSはほとんどやっており、そこで得る情報やインターネットで自分自身気になることを調べたりとか新聞とかで情報を取り入れたりしているので1日に触れる情報の量は多いと思います。そこまでやっていない人でもおそらく情報に触れている量としては昔に比べてはすごい多いと思うのでそこでの取捨選択と自分の意見とは違う情報でも取り入れるようにして判断していくようにしています。

オススメの本

りく:オススメの本を教えてください。

矢花氏:私は「金持ち父さん貧乏父さん」から受けた影響がすごく大きく、この本はいつ読んでも良いと思っていて高校生、大学生などの年代の方には特にオススメできます。全年齢対象だと「考える技術書く技術」はmercEducationに入ってから勧めていただいた本ですが読んでみて今でも役に立っていますしオススメした人も本当に良かったと言っていました。この本は一生物として活用できるのではないかと思います。

りく:「金持ち父さん貧乏父さん」はたくさんの種類があると思いますがどれを読んだらいいですか?

矢花氏:プラスでいろいろ書いていない1番シンプルなやつだけでいいと思います。それから先の本は細かい内容が書いてありますが別の本から情報は補えます。

将来どんな人になりたいか

りく:将来どんな人になりたいですか?

矢花氏:私は人のキャリアの豊かさを高めるということを自分の目標としており、最終的な目標になると思っています。それに向けて自分自身が身に付けられるスキルを増やしたりや、いろいろな考え方ができる人になりたいと思っています。

りく:将来的には人々のキャリアを豊かにする経営者になりたいということですか?

矢花氏:経営者という形に拘ってはいなく、どこの領域でできるかは自分自身不明確な状態です。ただ少し起業に携わってみて経営というのも1つの手段だと思ったので最善の手段であれば起業を取りますし、どこかの企業でそれができるならその会社で全力を尽くしたいと思っています。

りく:世のため人のためという考え方は生きていく上で重要なことですね。

矢花氏:そうですね。自分自身人のためになることをやるのが昔から好きで利他的な感情だけではなく自分自身も幸福感が上がる利己的な部分もあるんだなと大学生活を通じて気づいたので今後も自信を持って今後も人のために動くことができると思っています。

最後に

りく:最後にこれからマーケティングを学ぶ人にメッセージをお願いいたします。

矢花氏:マーケティングを学んでおくと世の中がいろんな形で見えてきますし今まで見えていなかった部分が見えてくるなど本当に面白い学問だと思うので純粋に一度学んでみることをオススメします。マーケティングを本格的に学んだのは2.3ヶ月くらいですが、就活という事例をとってみても周りの学生と比べてみても全然違うステージにいるなとは実感しています。マーケティングはいつ学んでも遅く無いというのはその通りだと思っていてむしろ早ければ早いほどどんどん磨きがかかってくると思うので早いうちから学ぶとより良いと思います!

りく:貴重なお話ありがとうございました!

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僕と矢花さんがマーケティングを学んだ場所↓

マーケターになりたい学生、若者、初学者の方でも楽しく学べるまーケテインングの知識やコンテンツに加え、マーケター熟練者でも知識を得ることができるオウンドメディア(僕が一生懸命文字起こしした記事もあります笑)↓

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皆さんにも自分にあった素敵な環境で素敵な人に出会えますように。

ーりく