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【FF14】6.2 絶4種 難易度、所要時間&要所でのロール別難易度まとめ

こんにちは。以前絶竜詩戦争の記事でも書きましたが、ようやくPH,BHでの攻略も終わりましたのでここで絶コンテンツ4種の要所での各ロールの難易度と適正を私の主観になりますがまとめさせていただきます。
これから絶にチャレンジする人は目安程度にご覧ください。
ただし、人によって得意不得意は在りますのですべてのヒカセンの方にとって私の評価と同じ体感になるとは限りませんので飽くまでも目安程度にお考え下さい。

【重要】絶コンテンツに対する心構え

https://note.com/2020020202/n/n7055a0b7bec0#47iWP
https://note.com/2020020202/n/n09f41784e776#42784e8c-b4cb-4d10-9c0c-9b9e9c1c4fde
上記2つの記事でも準備や注意することをまとめていますのでそちらを確認ください。

改めて2点だけ書かせていただきますが、絶コンテンツは時間さえかければ誰でもクリアできるコンテンツだということ。
現行Verの緩和前絶コンテンツは他の3種とは違うので軽減やバーストの意識を怠らずに準備をしっかりする必要があること。
いまだにSNSやゲーム内コミュニティなどでもクリア者がマウントをとったり未クリアだけどやればクリア出来るという話をちらほら見かけるのですが。
簡単になったとよく言われる紅蓮の絶であったとしても、未クリアの方はクリア済の方を素直に称賛しましょう。クリアしている方は紅蓮の場合は野良PTもたまに見かけますが固定PTを組んで攻略に時間を費やしてクリアしている方がほとんどだと思います。攻略に充てる時間の確保や固定PTを組んだり攻略メンバーを確保する時間や労力を努力を怠っている時点で、たとえその人よりも零式や極でうまく立ち回れていたとしても緩和後だから~と、クリア者を見下したりする行為は嫉妬以外何者でもないと思います。
やれば誰でもクリアできるという言葉はクリアした人だけがいっていいものだと私は思います。

そしてクリアした人もクリア済だからと周りのヒカセンの方をクリア済か未クリアでライン引きして見下しだりするのも恰好が悪いとおもいます。絶コンテンツをクリアした方ならわかると思いますが絶コンテンツでは軽減合わせやシナジー合わせが最重要です。個人の火力も確かに最低限は必要ですが開幕バーストや2分バーストさえしっかり回せれば各フェイズでの火力チェックは超えられる程度ですよね。つまり現行の零式を踏破できるレベルのプレイヤーならば絶コンテンツはPTメンバーを集めて時間さえかければ誰にでもクリアできるコンテンツです。結局どこまでいってもゲームの1コンテンツなのでクリアや未クリアで上下関係は存在しません。
絶コンテンツはFF14のストーリーラインとは関わらないやりたい人だけがやるコンテンツなので、クリアしたからといって絶をやってない人を見下すのは格好がいいものではないのでやめましょう。

今の絶竜詩戦争は緩和が入っていない絶コンテンツなので過去の3種よりは軽減やシナジー合わせは重要になりますので過去の3種のような考えでなんとなく~でやるとクリアが難航すると思います。なのでまず軽減を最も優先して絶竜詩戦争にはトライしてみてください。先を見るためにも全体の負担を減らすためにも火力よりも軽減が最も大事です。

絶4種のコンテンツ難易度と所要時間

これから絶にチャレンジしてみようかと思っている方は軽く目安にしてみてください。PTのジョブ構成や各コンテンツの要所のギミックの得意不得意によって若干変わりますので飽くまでも目安です。

絶バハムート討滅戦

全員初絶  およそ70時間
全員初見  およそ50時間
半分初見  およそ35時間
一人初見  およそ20時間

絶アルテマ討滅戦

全員初絶  およそ60時間
全員初見  およそ40時間
半分初見  およそ30時間
一人初見  およそ15時間

絶アレキサンダー討滅戦

全員初絶  およそ70時間
全員初見  およそ50時間
半分初見  およそ35時間
一人初見  およそ20時間

絶竜詩戦争

全員初絶  およそ150時間
全員初見  およそ100時間
半分初見  およそ70時間
一人初見  およそ50時間

ザックリと書きましたが、過去絶3種は最新の装備で挑むとサブステータスが上限になるので火力面ではかなりの緩和になっています。絶アルテマ討滅戦だけは火力面の緩和がかなり大きくなるので短くしていますが絶バハムート討滅戦と絶アレキサンダー討滅戦はほぼ同じ程度の攻略時間になるかと思います。
そして絶竜詩戦争は現行絶コンテンツで装備による緩和がまだないので軽減や回復、火力面でもある程度のパフォーマンスを出す必要があるのでこの時間で書いています。全員初見ではあまり時間はぶれないと思いますが、数人クリア済の人が居る状態での攻略は済の人がタンクやヒーラーの場合はコンテンツによっては大幅にこの時間よりも短くなるかと思います。絶バハムートではタンク2人とヒーラーのどちらか1人がクリア済なだけでもいっきに先まで行けるので20時間前後でクリアできる可能性もありますし、絶アルテマではBHの人だけがクリア済なだけでも5~10時間攻略が短縮されると思いますので上記の時間は大まかな目安と思ってください。

コンテンツ&要所フェイズ ロール&ジョブ別考察

過去の絶3種はこちらの記事の内容とほぼ同じですがhttps://note.com/2020020202/n/n7055a0b7bec0
暁月から追加されたリーパーと賢者でも過去絶をプレイしてきましたので実プレイでのプレイフィールと火力面やヒーラー適正を加味して、この2ジョブ分の評価を追加しています。またVer6.0以降の調整によって火力が上下したジョブもあるので評価を少しだけ変更しています。
全体的に紅蓮の絶コンテンツではリーパーは火力のメインスキルがないので侍と同じように他のメレーより火力は若干低くなります。絶アレキサンダーでも敵を攻撃できないフェイズも多く、メインスキルが80ではまだ使えないので他のメレージョブよりも若干低まっていましたがクリアに支障はないレベルです。
賢者は移動しながらバリアを張れるので過去絶3種では迅速魔を残せる場面が多く学者よりもプレイフィールはよかったです。火力面でも学者ではフローを回復に回す場面が多い分エナジードレインの火力ロスがあるのできっちりシナジーが合うPTで連環系を加味して五分五分。シナジーが薄いPTやシナジー合わせがうまくいかないPTでは若干賢者に分があるように思えました。
特に絶バハムートの黒炎や天地~2体フェイズと絶アルテマのアルテマフェイズ~ラストまで、絶アレキサンダーの2体~断絶辺りは移動しながらバリアを刺せるので賢者は学者よりもかなり楽が出来ます。
※暁月実装後のジョブ調整で70コンテンツでの火力は召喚や赤魔道士がメレーを超えるほど強いので近接でギミック処理しながら方向指定を取るのに厳しさを感じたら召喚や赤魔道士に着替えてキャスター2構成で挑戦してみてください。
80コンテンツでは逆にキャスターは火力が低くなりますので(80で強い侍、忍、竜を含んだ)メレー2構成の方がPTDPSは伸びやすいかと思います。

絶バハムート討滅戦

全体  ロール別難易度、ジョブ別難易度&使い勝手の総合評価
難易度

タンク    ★★★★★   
ヒーラー   ★★★★☆
メレー    ★★★★☆
レンジ    ★★★★☆
キャスター  ★★★★☆

評価
戦士      ★★★★☆
ナイト     ★★★★☆  
暗黒騎士    ★★★☆☆
ガンブレイカー ★★★★★
白魔道士    ★★★★☆
学者      ★★★★★
占星術師    ★★★★★
賢者      ★★★★★

竜騎士     ★★★★☆
モンク     ★★★★★
忍者      ★★★★☆
侍       ★★★★★
リーパー    ★★★☆☆

詩人      ★★★☆☆
機工士     ★★★☆☆
踊り子     ★★★★☆
黒魔道士    ★★★☆☆
召喚      ★★★★★
赤魔道士    ★★★★★

暗黒騎士は他のタンクと比べると70では全体軽減を持ってない点でプライムフェイズ以降でのサポート性能が薄いため、評価を下げましたが練習段階ではブラックナイトを持っているので最も楽になります。ガンブレイカーは全体軽減も持ち70レベルまででは1つ軽減が多いので70絶コンテンツでは最大評価にしています。★3のDPSは適正を低く評価している点はクリアが困難になるというわけではなく70時点での火力は他のジョブに若干劣るからというだけです。装備による緩和がある現在は上記ジョブを含めどのジョブの組み合わせでもクリアする分には何の問題はありません。

ツインタニア~ネールフェイズ

全体共通ギミックが多いのでロールによる難易度の差はほとんどありません
タンク    ★★★☆☆
ヒーラー   ★★★☆☆
メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★☆☆☆
キャスター  ★★★☆☆

プライムフェイズ

DPSはランダム要素があるので難易度は他のロールより少しだけ上がります。連撃~群竜は全員ほぼ同じ難易度ですがヒーラーだけ各所ギミック処理終わりやギミック間の全体範囲前に戻しが必要なので少しだけ他ロールより慣れるまでは忙しくなります。
タンク    ★★☆☆☆
ヒーラー   ★★★★☆
メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★☆☆

2体フェイズ

全体で共通ギミックとDPSにランダムギミック、均等に2体を削ってさらにツイスター避けがあるのでメレーは自身とタンクのツイスターを踏まないように2体を削る点で若干他のジョブより難易度があがります。
タンク    ★★★★★
ヒーラー   ★★★★☆
メレー    ★★★★★
レンジ    ★★★★☆
キャスター  ★★★★☆

金バハムートフェイズ

タンク    ★★★★★
ヒーラー   ★★★★☆
メレー    ★★★★☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★☆

タンクとメレーは近接でありながらエクサを踏まないように敵を殴る必要があり、更にタンクは誘導と無敵処理もあるので他のロールより難易度は上がります。

天地フェイズのギミック処理の割り当てや通常構成かタンク3構成かによって難易度は異なってきますが。全体を通し誘導が多くすべての絶の中でタンクは一番遣り甲斐があり楽しい絶になります。もしタンク3構成で更に天地メレー北固定処理をするならばメレーはランダムギミックがほぼなくなるため3絶で一番楽な絶になるかと思います。
全体を通して後半で仕事量が多くなるタンクロールが一番やりごたえがあるポジションになるかと思います。

絶アルテマウエポン討滅戦

全体  ロール別難易度、ジョブ別難易度&使い勝手の総合評価
難易度 

MT         ★★☆☆☆
ST        ★★★★☆   

PH       ★★★★☆
BH       ★★★★★

メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★☆

評価
戦士     ★★★★☆
ナイト    ★★★★★   
暗黒騎士   ★★★★☆
ガンブレ―ド ★★★★★
白魔道士   ★★★★☆
学者     ★★★★☆
占星術師   ★★★★★
賢者     ★★★★★

竜騎士    ★★★★☆
モンク    ★★★★☆
忍者     ★★★★★
侍      ★★★★☆
リーパー   ★★★☆☆

詩人     ★★★☆☆
機工士    ★★★☆☆
踊り子    ★★★★★
黒魔道士   ★★★☆☆
召喚     ★★★★★
赤魔道士   ★★★★★
MTだけ極端に難易度を下げているのは絶アルテマウエポン討滅戦で最大の難関である3連ジェイルがMTのみ来ないからです。更に乱撃の究極幻想フェイズも様々な処理法があるのですがMTだけはギミックの処理に参加しないことが多いです。
BHはイフリート戦と爆撃フェイズのバルカンバーストのタイミングを覚えている必要があるので難易度も上がりますがやりごたえもあるジョブになっています。
近接で忍者だけ★5評価にしているのは瞬間火力が高くかつ乱撃のジェイルに対して忍術による高火力遠隔攻撃が出来るので適正が高いからです。移動速度が高いのも後半のギミック処理が安定するので評価に入れています。
DPSで★3評価をしているジョブは瞬間火力が低いジョブ、又は移動しながら攻撃をしずらいジョブです。このコンテンツでは遠隔ジョブのエラプション誘導、全員で瞬間火力を出して破壊するタイタンフェイズのヒーラージェイル、乱撃フェイズのジェイルがあるので移動しながら攻撃を出し辛いジョブと瞬間的に火力を出し辛いジョブは若干難易度が上がる為評価を下げていますが、クリアが出来ないというわけではありません。
現在は装備による緩和もある為、通して見るDPSとしてはどのジョブもロール内の貢献値には大差ないので飽くまでもギミック適正で若干アドバンテージがある程度に考えてください。

ガルーダ~タイタンフェイズ

MT       ★★☆☆☆
ST        ★★★★☆   

PH       ★★★★☆
BH       ★★★★★

メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★☆
MTだけ極端に難易度を下げているのは前述した3連ジェイルの件です。MTをやっている人はメンバーがなかなか3連ジェイルを突破出来なくてもPTメンバーの応援を頑張りましょう!3連ジェイルは絶アルテマウエポン討滅戦を通して見ても最大の難易度ですので邂逅4層のフィールド等を使ってイメージトレーニングをするのをお勧めします。BHだけ高くしているのはイフリートバルカンバーストのタイミングを覚える必要があるのでPHよりも高くしています。

追撃の究極幻想~爆撃の究極幻想

MT       ★★★★☆
ST        ★★★★★   

PH       ★★★★☆
BH       ★★★★★

メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★☆
MTSTは開戦後のヘイト操作と爆撃でのエーテル爆雷の起爆、STはヘイト2位維持をして吸着爆雷受け、ヒーラーは爆撃での灼熱と3連重み後の差し込みヒール、BHはバルカンバーストもあるので難度は他のジョブよりは高くなります。賢者は移動しながらバリアを刺し込めますが学者の方は移動しながらではバリアを張れないのでTLの把握が必要となるかと思います。
メレーは方向指定をきっちり取ろうと思えば灼熱や爆雷の範囲とタイミングをみてシビアな移動が必要になりますが、現在装備による緩和があるので火力をそこまで気にする必要はなく、更に紅蓮の当時よりもトゥルーノースが多く使用できるので方向指定を無理に取りに行かずに安定を取れるのでレンジと同程度にしています。

乱撃の究極幻想~3蛮神

MT       ★★★☆☆
ST        ★★★★☆   

PH       ★★★★★
BH       ★★★★★

メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★☆
乱撃はエントロピー式処理だとMTはギミック処理には参加せずジェイルを攻撃、アタゴオル式でもあまり周りを気にせずジェイルを攻撃に行くだけなので少し難易度を低くしています。
DPSは乱撃の究極幻想こそジェイルやエラプ、ミストラルソング、リヒトゾイレがランダムで付いてその判断と処理はありますがその後は基本的に個別ギミックはないので難易度は下がります。ヒーラーは乱撃ではフレイムクラッシュ前のHPの戻しとメソハイ処理した人の体力の確認、魔導フレア、アルテマ、爆雷起爆~蛮神フェイズの履行技+吸着爆雷×3連まで移動しながら又は移動の合間の全体回復とMTの体力に気を配るフェイズが続きますので難易度は上がりますがヒーラーとしては楽しめるフェイズとなっています。
学者の方は移動しながらバリアを意識する場面が多いのですので大変ですが賢者だとエウクラシアがあるので、学者で忙しくて移動直後のバリアや回復は厳しいと感じる場合は賢者に着替えるとかなり楽が出来るフェイズかと思います。

絶アレキサンダー討滅戦

全体  ロール別難易度、ジョブ別難易度&使い勝手の総合評価
難易度 

タンク    ★★★☆☆ 
ヒーラー   ★★★★★
メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★☆

評価
戦士     ★★★★☆
ナイト    ★★★★☆   
暗黒騎士   ★★★★★
ガンブレ―ド ★★★★★
白魔道士   ★★★★☆
学者     ★★★★☆
占星術師   ★★★★★
賢者     ★★★★★

竜騎士    ★★★★☆
モンク    ★★★★☆
忍者     ★★★★☆
侍      ★★★★☆
リーパー   ★★★☆☆

詩人     ★★★☆☆
機工士    ★★★☆☆
踊り子    ★★★★★
黒魔道士   ★★★☆☆
召喚     ★★★★★
赤魔道士   ★★★☆☆
全体的に8人全員で処理をするギミックが多く、更に難易度の高いギミック中は敵がいない為攻撃をする必要がないのでDPSは短い時間で回るバーストスキルを持っているジョブがやや有利になります。
タンクロールで戦士だけは全体軽減を持っておらず全体バリアになりますので全体範囲連打がある場面でのサポートは練習段階では他のタンクに劣る為少しさげています。火力に関してはナイトが他のタンクよりも若干出しづらいジョブになっていますが軽減とバリア両方を持っていますのでSTとして軽減面では優秀です。
赤魔道士の評価を少し下げている理由は開幕~ジャスティス&チェイサーフェイズまでほとんどデブラスマンはもちろんのこと、コルアコルやエンコンボも自身のベストタイミングで使おうとすると高確率で事故を誘発してしまう為、少し評価を下げさせていただいてます。マナを調節してタイミングずらせる人ならうまく立ち回れますが初めて絶に挑む人にはキャスターの中では赤魔道士ではなく召喚をお勧めします。
メレーはリーパー以外★4にしているのは最初のフェイズでヤークトのHPを25%未満にして倒さずに処理をするギミックがあるので1撃の火力が高いメレーは、慣れていない人の場合スキルの上振れ下振れやAAのタイミングなどでその調整がやや難しくなるため即時の判断が必要になる為です。それ以外で見ると1分バーストが強い忍者と侍が他の3ジョブよりも少し火力面では優位と思いますがとくにクリア難易度に影響するほどではないので★は変えていません。
リーパーだけ評価を★3にしているのは80では他のメレージョブと比べて若干火力が低いからですがクリアに支障はありません。
それ以降は8人全員でのギミック処理か、ギミック処理と攻撃する時間が分かれているためどのDPSもジョブ性能差などはあまりありません。プライム~パーフェクトアレキサンダーフェイズで60秒バーストジョブと90秒バーストジョブで一兆一旦ありますが平均してどのジョブも同じくらいに落ち着きます。
レンジで踊り子を★5にしているのは火力面でも2体で強いのもありますがサポートスキルが優秀なためです。
以前の記事では詩人を★5にしていましたが詩人は暁月の調整で80以下では全体的に弱体化してしまっているのでリキッドフェイズで唯一ヒーラー以外で窒息を解除可能なピーアンを持っている点を加味しても★4としています。

リビングリキッド~ジャスティス&チェイサーフェイズ

MT       ★★★★☆
ST        ★★★★☆

PH       ★★★★★
BH       ★★★★★

メレー    ★★★★☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★☆
2体と戦うフェイズになるのでボスの位置調整やボスを攻撃する位置に注意する意味でタンクとメレーは若干難度があがります。
ヒーラーは現行Ver内の絶コンテンツですので他の絶コンテンツと比べて装備によるHPのアドバンテージがないので、ある程度ヒーラー同士で回復を打ち合わせたうえで行う必要があるので難易度を高く見ています。
前述したヤークトの処理があるのでメレーは少し難度があるとみていますが他のギミックでは大差はありません。

プライムフェイズ

MT       ★★★☆☆
ST        ★★★★☆

PH       ★★★★★
BH       ★★★★★

メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★☆☆
タンクは火炎放射の誘導とスーパージャンプ誘導が個別にあります。
次元断絶のマーチが恐らく絶アレキサンダーを初めてやる人の壁になると思いますが8人全員同じギミックになるのでジョブ別の難易度でそこにかかるものはヒーラーのみです。ヒーラーは次元断絶のマーチ終了直後の頭割り→カウントからメガホーリー2連に備えてすぐに全員の回復や軽減を入れる必要があるので他のロールよりも素早く準備をする必要があります。更にプライムフェイズ最後のジャスティスストーム連打でヒーラーには常に回復する仕事があるので特にPHはMPの管理も重要になってくるので難度を上げています。ここはただ回復を連打するだけですと被弾前に回復を入れてしまって次の被弾までに戻せなくなる場合がある上MPのロスも大きくなりますので、ヒーラーで初見の方は被弾のタイミングでうまく回復を調整して入れる必要があるので難易度を高く見積もっています。

パーフェクトアレキサンダーフェイズ

MT       ★★★★☆
ST        ★★★★☆

PH       ★★★★★
BH       ★★★★★

メレー    ★★★★☆
レンジ    ★★★★☆
キャスター  ★★★★☆
ギミックは8人全員で処理するものがほとんどです。一番気を付けなくてはいけないのが開幕に来る行動命令or静止命令。もし初めに静止命令が来た場合開幕のシナジーが残ったバースト中でも所定の位置について早い段階で完全に手を止める必要がある為、詠唱ジョブの人はタイミングを掴むまでは人によってはやや難易度が高いです。
基本的に8人でbossが消えている間に同じギミックを処理しますのでギミックによるジョブ難度の差はあまりありません。
未来観測のタイミングでメレーや詠唱ジョブの人は攻撃をしつつも未来の自分を見失らないように注意する必要があるくらいです。他のジョブの人は移動に制限がないので攻撃しながら慣れるまでは確実に未来の自分を追いかけるようにしましょう。

絶竜詩戦争

全ロールでクリアしましたので絶竜詩戦争について追加でまとめさせていただいています。
ただし全ジョブでクリアをしているわけではありません。まだ各ロール1~2ジョブです。(いずれは全ジョブで踏破予定ですが時間がなかなか取れず…)
まだ踏破していないジョブもありますが、それらのジョブは実際にそのジョブで踏破しているメンバーから聞いた内容で評価を付けています。

全体  ロール別難易度、ジョブ別難易度&使い勝手の総合評価
難易度 

タンク    ★★★★★ 
ヒーラー   ★★★★★
メレー    ★★★★☆
レンジ    ★★★★☆
キャスター  ★★★★☆

評価
戦士     ★★★☆☆
ナイト    ★★★★☆   
暗黒騎士   ★★★★★
ガンブレ―ド ★★★★★
白魔道士   ★★★★☆
学者     ★★★★★
占星術師   ★★★★★
賢者     ★★★★★

竜騎士    ★★★★☆
モンク    ★★★★☆
忍者     ★★★★☆
侍      ★★★★☆
リーパー   ★★★☆☆

詩人     ★★★☆☆
機工士    ★★★☆☆
踊り子    ★★★★★
黒魔道士   ★★★★☆
召喚     ★★★★☆
赤魔道士   ★★★★★

全体を通して絶竜詩戦争ではタンクロールのギミック量が多くなります。
特に二天竜フェイズ~最終フェイズではタンクロールは個別の動きが多くなります。そのためタンクロールの方は他の絶コンテンツよりも楽しめるかと思います。
二天竜と最終フェイズだけはギミック中にバーストがくるのでPT内でどこのタイミングをバーストの起点にするのか事前に打ち合わせをしておくといいです。
ロール別の要点としては、タンクロールはニーズヘッグの線取り、二天竜~終盤の個別ギミック。
ヒーラーロールはオルシュファンのヒール、二天竜の火球前後と最終フェイズのギガフレア。
DPSロールは儀典トールダンフェイズの死刻後隕石を壊す優先度(キャスやレンジLBを使用したりステップやアーサリースター、クラウンロード、アサイズでなどで8つに範囲を吐く場合は特に問題なし)と二天竜の体力均等化の火力調整。
各ロール要点は違いますがどのロールも注意する点があるので、どのロールで挑んだとしても今までの絶コンテンツの中で一番やりごたえがあるコンテンツになっていると思います。

評価を高くしているジョブは軽減もしくは火力面でロール内で優位なジョブです。逆に評価を低くしているジョブは現状のジョブ調整ではやや他のジョブより火力面もしくは固有の軽減面で劣っているジョブです。ただしそのジョブがいるとクリアが厳しいなどは一切ありません。絶コンテンツは軽減やシナジーのリキャスト調整のためにフェイズ毎に手を止めて火力を調整することが多いのでジョブ格差があったとしても攻略には特に影響はありません。

蒼天騎士2体フェイズ

タンク    ★★★☆☆
ヒーラー   ★★★☆☆
メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★☆☆☆
キャスター  ★★★☆☆
最初のフェイズになりますのでギミックの内容も薄く特に特筆すべき内容はありませんが、ギミックが安定するまでは火力もギリギリになりやすいのでしっかりとバーストを吐けるように意識しましょう。慣れてくるとDPS一人くらいなら落ちても足りるくらいなので、かなり火力も余裕が出てくるかと思います。

トールダン 雷槍~聖杖フェイズ

タンク    ★★★☆☆
ヒーラー   ★★★☆☆
メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★☆☆
雷槍フェイズではタンクロールの人が無敵処理をする場合は青玉が付いた人は3方の外周側に散開するだけで処理できますが、タンクがバフ受けをする場合は左右に青玉を捨てに行く人はタンクの方に当てないように少し南よりに捨てるのを意識しましょう。
火力面ではトールダンフェイズはほぼバーストのみのフェイズになりますので特に気にする必要はないかと思います。
ヒールや軽減に関しては雷槍や聖杖の散開前のバリアやアルティメットエンドの軽減をしっかり入れないと死人が出かねないので必ず回復を受ける際はある程度中央に集まって置く意識と軽減の打ち合わせはしておきましょう。

ニーズヘッグフェイズ

タンク    ★★★★★
ヒーラー   ★★★★☆
メレー    ★★★★★
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★★★

ギミックに関しては共通ギミックが多いのでタンクロールの線取りだけ注意が必要です。処理の方法はいろいろありますのでPT内で相談してどう処理するのかを決めておきましょう。線をタンクが取るまで線が付いている人は動かないようにすると線を取り返したり線が取れなかったりする事故は減るので注意しておきましょう。
共通ギミックでデバフを見てイルーシブやハイジャンプの位置で塔を出しで処理するものがありますがイルーシブデバフの人は手を止めてでも処理を安定させた方が事故が格段に減ります。このフェイズの火力チェックそれほど高くないので先を見るために手を止めてでもギミックを最優先にしましょう。ヒーラーの方はタンクの方が線処理に慣れるまではバフ受けの場合は個別にバリアを入れておくと線着弾でタンクが落ちる事故も減ると思いますし安定すると思います。
タンクの方はバフ受けの場合は塔踏みの段階でランパードや強バフを入れておいて、塔着弾後に個別バフを入れると塔~線までバフが回るのと線処理中に操作量が減るので楽になるかと思います。
回復や軽減に関しては牙尾または尾牙の直後にくる頭割りが痛いので軽減を入れ忘れないように注意しましょう。
2分バーストのタイミングはタンクの線着弾と同時くらいに開始すると教皇庁オルシュファン救出フェイズ開幕に帰ってくるので線着弾を目安にしてみてください。

邪眼~教皇庁オルシュファン救出フェイズ

タンク    ★★★☆☆
ヒーラー   ★★★★★
メレー    ★★★☆☆
レンジ    ★★★☆☆
キャスター  ★★★☆☆
邪眼フェイズは処理法さえ確立してしまえば特にギミック処理は問題ないと思います。
ヒーラーの方は全体範囲での回復とジャンプ着弾のケアだけは怠らないようにPTメンバーの体力チェックに気を付けましょう。邪眼フェイズ最後の全体範囲は軽減が入っていないと即死もありえますのでリプライザルや牽制、アドルなどを残っている邪眼に入れ忘れないように意識しましょう。
教皇庁フェイズではヒーラーの方は全体回復とオルシュファンの回復に集中しましょう。偶数バーストが帰ってきていると思いますのでシャリベルの削りは半分程度回復に専念していてもDPSとタンクの削りだけで十分に足りると思います。とくにBHの方はオルシュファンに個別バリアを入れるのを忘れないように気を付けましょう。
タンクLBのタイミングはオルシュファンが駆け込んできたタイミングで入れると最初の全体~1回目の扇誘導の人くらいまでLBで軽減できます。

儀典トールダンフェイズ

タンク    ★★★★☆
ヒーラー   ★★★★☆
メレー    ★★★★☆
レンジ    ★★★★☆
キャスター  ★★★★☆

儀典トールダンフェイズはトールダンを攻撃できる間は特に難しいギミックはありませんが間に難関ギミックの死刻があるのでこのフェイズに入る前にメンバー全員で処理法のすり合わせと予習を徹底しておきましょう。
死刻開始直前に回復とバリアや軽減を忘れないようにしましょう。
死刻は散開と処理に意識を取られやすいですがしっかり戻しと軽減を入れておかないと処理は成功しても最後のノクバ後のAOE着弾で死ぬ場合があります。
タンクの方はヘブンリーヒールとアスカロンマイトを無敵受けするのかスイッチするのか事前に打ち合わせをしておきましょう。無敵処理をする場合は二天竜のカータライズまでに無敵が帰ってくるのかリキャストとタイムラインを必ず事前に確認しておきましょう。死刻後のヘブンリーヒールとアスカロンマイトを無敵受けすると無敵が回らなかったりします。
バフに関しても二天竜までみると戦士の場合全部バフがある状態から回そうとしても事前に入れておかないと回らない部分があるので戦士で挑戦しようとしている方はしっかりとTLを把握して儀典トールダンフェイズ~二天竜のラストまででバフ回しを組んでおきましょう。
死刻は8人全員の個々のギミック練度で突破率が変わるので安定するまでは固定によってはかなり差が出るかと思います。
もし占星で隕石処理にアーサリースターとロードを入れて一気に削る場合はオルシュファン救出フェイズのスピアオブハルオーネの破壊前の戻しにステラエクスプロージョンを合わせるようにしてそこからリキャストで合わせてアーサリースターを使用していくと隕石8つにステラエクスプロージョンを合わせて回復と隕石処理に使用できるのでおすすめです。
踊り子で隕石にテクニカルステップを入れる場合は死刻の前にステップを開始してノックバック後中央に移動してテクニカルフィニッシュからスタンダードを入れると全体を大幅に削ることが出来ます。

二天竜フェイズ

タンク    ★★★★★
ヒーラー   ★★★★★
メレー    ★★★★★
レンジ    ★★★★★
キャスター  ★★★★★
二天竜フェイズはロール毎に気を付けるポイントがあります。
タンクは息吹中の一人受けまたは二人受けでバフ入れも若干変わります。
各所位置調整とデバフ受け渡しもあるのでタンクの人はデバフ持ちの人と相方の位置をある程度意識して見ておくと楽になります。
ヒーラーは火球中の8人頭割り4連打を移動しながら回復を刺す必要があるのでヒーラー同士の事前の打ち合わせは必須です。占星がいる場合はニュートラルセクトがあるので相方のヒーラーの人はかなり楽になると思います。ここではタンクやレンジの軽減も居れる場合は誰かここで入れるのかを事前に決めておく必要があります。処理法に沿ったアクモーンの開始位置に早めに全員集合して軽減とバリアをもらえるように注意しましょう。
DPSロールは2回あるアファー前の2体の体力調整です。これは基本的に4:4でニーズヘッグとフレースヴェルグを開幕から攻撃していくとある程度均等にはなるのですが1回目は開幕の偶数バーストのジョブ火力差やキャスLBを使用する場合はキャスが殴れない分の調整、2回目は火球中にニーズヘッグが攻撃できるかできないかによって調整が変わってきますのであらかじめ左右どちらを攻撃するか4人ずつで決めておき、D2,D3調整にして一人調整役の人が反対を殴って調整するなどして均等化をする必要があります。
先を見るために手を止めてでも調整してアファーを超えたい場合は差が5%程度ならDPS2人だけ多い方を攻撃するーなど決めておくといいかもしれません。
安定してきたら多い方を削る調整役以外でアファーを受ける位置で2体を巻き込める範囲攻撃持ちの人(タンク、白、学者、賢者、侍、モンク、忍者、リーパー、踊り子)は誤差3%以内になったら範囲攻撃で2体を同時に削っていくようにすると安定しやすくなります。火力ロスがある程度出ますが、二天竜フェイズは絶竜詩戦争の全フェイズで一番火力チェックがゆるいフェイズになっているので安定重視で全く問題ありません。攻略中は突破する際にギリギリになるかも知れませんが安定するとカータライズ前後~タッチダウン時点で偶数バーストを吐く前に片方のHPが0.1%まで減っているほど火力に余裕が出るようになります。

最終フェイズ

タンク    ★★★★★
ヒーラー   ★★★★★
メレー    ★★★★★
レンジ    ★★★★☆
キャスター  ★★★★★
基本的に共通ギミックなので難易度はあまり変わりませんが、タンクロールだけはヘイト管理とAAを受ける立ち位置、ボスの向き必ず意識してください。スイッチのミスやAAを受ける位置を間違えると立て直しが効かないので全滅に直結します。
ヒーラーの方はギガフレアのヒールワークを事前に打ち合わせしておいてください。特に白学PTの場合はギガフレア中に移動しながら詠唱しつつヒールをすると回復難易度が上がりますので事前にアビリティをどこで使うのか相談しておきましょう。
DPSロールの方は2回目ギガフレア中に帰ってくる偶数バーストをどのタイミングで開始するかを決めておきましょう。各種軽減の打ち合わせは言わずもがなですが、ヒーラーの負担を減らすために設置型範囲からは漏れないようにギガフレアを処理しつつ、1~2回目の着弾中に自分のHPが周りよりも減っているなと思ったら3つ目の距離減衰を受ける前に内丹やブラバ、守りの光やマバリア、金剛の極意や心眼、残影やアルケインクレストなどでカバーして補填しましょう。
赤魔道士だけは自己回復は攻撃をロスさせなければできない上にギガフレア中は恐らくエンコンボで移動する人が多いと思いますし、ヴァルケアルを打つとエンコンボが消滅してしまうので火力のロスが大きいので個別ケアが必要な場合タンクヒーラーの人たちで意識してあげてください。
近接LB3のタイミングは1回目のアクモーン直前までが理想です。このタイミングまでに消費しておくと時間切れ前にLB1は確実に溜まります。逆にアクモーン終了後から打つとたまらなくなりますので、ここで打たない場合は最終時間切れ前に最初の3人が時間切れアクモーンに入りに行ったタイミングでLB3を開始しましょう。ここで開始すると残り2人になるころには打ち終わります。
時間切れを見るまではAAを受け忘れるなど初歩的なミスで全滅するよりは最後までギミックを見れるように若干手を止めてでも集中してギミックを優先で進めましょう。事前に8人でヒールワーク、タンクのスイッチタイミングとAAが来るタイミングでの立ち位置、AAを受ける順番、バーストの開始タイミング、アクモーンの散開を必ず打ち合わせを済ませておいてください。ここまで来るまでに14分程かかるのでやりながら覚えようとする全然進まなくなります。逆にそれらすべてが打ち合わせ済みならあとはミスなく超えればクリアですのでもうクリアは目前になります。
ここまで到達できてるメンバーなら最終フェイズの火力チェックはそれほど厳しくはないのでギミックの練度をあげていけば自然とクリア出来ると思います。


4種の絶コンテンツについて総評

ここまでロール別やフェイズ別でまとめさせていただきました。

ここで絶ごとの特徴を私なりに軽くまとめると
絶バハムートは
タンクの誘導で後のギミックのやりやすさが変わったり、誰かが落ちた場合のアドリブ力でカバーできるので事故が起きた場合に即時判断してイレギュラー対応を楽しみたい方向け
絶アルテマは
3連ジェイルこそ鬼門ですが、それ以外は零式には無い長丁場&フェイズ切り替わりを経験できて全ロールそれなりに役割があるので(MTの人だけは物足りないかもですが…)、絶コンテンツ未経験の方の入門向け
絶アレキサンダーは
8人全員で生存して処理しないと突破できない所謂FF14おなじみの大縄跳びに特化した絶コンテンツで各個人のギミック対応力を磨きたい方向け。
絶竜詩戦争は
現行の絶ということもありますが、軽減やシナジー合わせ回復をしっかりと合わせて行かないと軽減一つ抜けるだけで死人が出る場面もあり、強引には先に進めないので、全ロールとも誘導や火力、軽減、ヒールワークの練度を磨けるので他のことをやりつくした戦闘好きな方向け、または緩和されていない最高難易度を楽しんでクリアの達成感を味わいたい方向け
といった感じがします。

現行の絶コンテンツに初見の状態でチャレンジする場合はどのジョブでやっても楽しめますが、過去のコンテンツの場合は体力や火力にかなりのアドバンテージを持った状態で開始となるので軽減やバリアは多少抜けても先に進めることがありますので、全員がきっちり軽減なども使用したうえでギリギリの戦いを楽しみたい方にはいまなら絶竜詩戦争を私は推します。(6.4になると零式装備によるサブステータスの緩和&最新の料理と薬実装による体力と火力の緩和、6.5になるとマンダヴィルウエポンの最終強化による武器のサブステータスによる大幅緩和が入ってしまいます)

結局4種で最初に挑むなら何が一番いいの?

全体的な難易度としては
絶アルテマ<絶アレキサンダー<絶バハムート<絶竜詩戦争

だと思いますので簡単な方から徐々にやっていきたいという方は絶アルテマから進めてみてください。
MTの方だけは絶アルテマは大幅に難易度が下がり周りのメンバーが3連ジェイルや処理法次第では乱撃も周りのメンバーが慣れて安定するまでは少し退屈になる場合があるのでMTで難しい絶をやりたいという方はタンクとしてやりがいのある絶バハムートか絶竜詩戦争を推します。初めての絶で絶竜詩戦争を選んだ場合零式とのギャップでかなりハードになると思うのでしっかりと準備をして相方やヒーラーとの軽減や無敵の打ち合わせを確実に進めていきましょう。
絶コンテンツはクリアまで15~19分程度ノーミスでこなす必要がありますので初めての絶の場合集中力を切らさずにトライできるようになるまでは大変かもしれませんが徐々にスキル回しやヒールワークなどが確立していくと何も考えずに操作できるようになると思いますのでトライ回数と練習の間をあまり開けないようにすることが大切だと思います。

初めて絶固定を組む場合クリアまでの目安の期間は?

大抵の固定が週3~5活動日で1~2か月をクリア目標にしていると思います。
メンバーのジョブ練度にも依りますが週4日1セットずつだとすると週8時間、月に32時間、2か月で64時間ですね。序盤に書いた攻略時間目安でいくと全員初絶の初見PTでも過去の絶3種はこの期間でクリアまで行けるくらいだと思います。
絶竜詩戦争だけは現行絶なので全員初見の場合は3か月取ったとしてもある程度練習時間を確保できるメンバー出なければなかなか進まないと思いますので週12~15時間程度確保できるメンバーで2~3か月程度を目標にするといいと思います。
週1活動日の固定募集などもたまに見ますが、あまり練習日の間隔を空けるとそれまで進んでいたフェイズの思い出しに固定活動の1/4~1/3程度の時間を使いかねずなかなか新しいフェイズに進めなくなるのと、週1固定でよく聞く話が予定が合わずに10日~20日固定活動がなくなるといった話もあるのであまりお勧めしません。ある程度時間を取って短期間で集中して攻略できる人を集めた方がモチベーションを保ったままクリアを目指せるので攻略を楽しめると思います。1週間に確保する時間を多くして短期間で攻略した方が絶に拘束される時間も期間も確実に短くなるので他のことに時間を使いたい人こそ短期間で集中攻略を私はお勧めします
時間を取れる人で集めた週5~6活動日で毎日2セット固定で、全員初見初絶で絶アルテマを2週間でクリアしている人達もいたので短期集中はお勧めです。

一言

絶クリア未クリアの方全員に見てほしいことを以前まとめていますのでこちらをご覧ください。
https://note.com/2020020202/n/n7055a0b7bec0#v4E1S

最後に

絶竜詩戦争も含めて私なりに各所まとめさせていただきましたがいかがだったでしょうか。
人によって得意なジョブや各コンテンツのフェイズ毎のギミック得意不得意は変わってくると思いますのでこの記事の評価がすべてではありません。
飽くまでも一人のヒカセンの感想と独断評価程度に受け取ってもらえると助かります。
既に4種の絶を終えている方がこの記事を読んだ場合違った感想が出てくる場面も多々あると思います。
他にも絶コンテンツについてまとめている方は沢山おられますので色々な記事を見る中でこの記事を一つの参考にする程度でとらえておいてください。
今回も長くなってしまいましたがここまで目を通して頂いてありがとうございました。




それでは皆様、良いエオルゼアライフを御送りくださいませ。
"汝にクリスタルの導きあらんことを"


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