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年末の偕楽園①

こんにちは。期末試験の結果がそこそこやばいShun-Hayabusaです。
今回は、だいぶ前に偕楽園に行った時のことを記事にしようと思います。
それでは、出発!

偕楽園のシーズンは…

偕楽園は、茨城県水戸市にある日本三大庭園の一つで、「梅の名所」としても知られています。
梅なので、もちろん3月ごろが一番見頃なわけで、丁度今の時期なんですよね。
ところが、僕が偕楽園に行った日は12月31日。大晦日です。
なぜそんな前に行ったものをすぐに記事にしなかったかというと、その前に書きたい記事がたくさんあったからです。
ですので、季節外れの記事だなぁと思って見ていただけたら幸いです。
そろそろ本格的に出発しましょう!

※今回はまだ偕楽園には入りません。

まずは電車

こんにちは。今僕は、JR横浜線の町田駅に来ています。

まずはここから歩き、小田急線に乗車します。
やって来たのは小田急の中でも古い分類にあたる8000系。
個人的に好みな車両です。

終点の新宿に到着。
先日定期運行を終了し、前回記事にもしているVSEが出迎えてくれました。

VSEの記事はこちらから↓

山手線に乗り換えます。
今は完全にE235系が定着しているな…E231系だった時代が懐かしい…。

降りたのは…日暮里駅です。
なぜ日暮里かというと、水戸に行く路線、常磐線がこの駅を経由するからです。

う〜ん…
普通に常磐線乗ってるのも面白くないなぁ…(←は?)
と言うわけで、下の地図の赤い線のルートで行きたいと思います(青線は常磐線)。

普通の人は絶対行かない。

JR常磐線をそのまま行くのではなく、京成に乗って寄り道をして、金町で合流後、やっと常磐線に乗るわけです。
ちなみに運賃は今回行くルートの方が約100円高いです。
と言うわけで、まずは京成の乗り換え改札へ行き、入場。

…なんだこの英語ばっかりの表記は!
読めねぇ!

もっと英語勉強しないと…
なんとかホームにたどり着いたので、乗車します。

この車両は「3000形」と言うらしい。
今回は京成初乗車の上、無知すぎて全然知りません。
押上が近いからか、乗車中に東京スカイツリーが見えました。これはちょっと嬉しい。

途中の停車駅、京成高砂で下車。

京成金町線に乗り換えますが、高砂駅は京成金町線とその他の路線は改札が別のようです。

奥の改札が金町線専用の改札。

乗車する電車がやって来ました。
京成3500形です。

見るからに古い。
1972年の製造で、もう50歳。

この車両は見たい目からして古い。
モーターの音も好きで、また乗りたいと思いました。
ってかSuicaで金町線乗ったら運賃0円だったんだけど…おかしいだろ。
京成高砂駅で本線の改札を出た後金町線の改札に入るとタダになるってシステムなんですかね。よくわかりません。

金町に到着です。
たった二駅なので、乗車時間はあっという間。
また乗りたいとおもえる路線と車両でした。

ここからJR常磐線です。
とは言っても、常磐線の中にも「快速線」と「緩行線(各駅停車)」があり、金町駅は快速線が停車しませんので、緩行線に乗ります。

東京メトロ千代田線の16000系。
常磐緩行線は東京メトロ千代田線と小田急で直通運転をおこなっているためです。
たまにですが小田急の車両も来るんですよ。

途中の松戸で快速線に乗り換えます。
E231系でした。

快速線で一駅先の柏駅で下車。
改札を降ります。

え?なんで改札降りたかって?
この柏駅で父と待ち合わせをしてるからです。
父から行きたい場所を聞かれたとき、「偕楽園に行ってみたい」と僕が言ったことがありまして、丁度その時父が柏にある友達の家に泊まりに行くと言うので、翌日解散する時に僕と合流して偕楽園に行こうという話になったわけです。
ここからは電車に乗らず、父の車で行きます。
何気に自家用車で行く旅を記事にするのって初めてじゃないか…?

父と合流後、車で移動します。

流域面積日本一、川の長さ第二位の利根川を渡ります。

あっという間に偕楽園に到着。

写真はJR常磐線偕楽園駅(臨時)。

さて、早速偕楽園に入って行きたい所ですが、記事が長くなってしまったので、それは次回にしたいと思います。

次回はこちら↓

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