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合法的トトノイ方ノススメ


先日日記に書いたとおり、今はサウナに行ってはいけない。



そんなわけで世の中の蒸されおじさん達はととのうことができずに苦しんでいるはずだ。サウナという合法的ドーパミンドバドバコンテンツが失われた今、私たちは暇なくせにととのおうとしている。



ついでにこんなCMまで最近は放送されている。


ちなみにほとんどのサウナは子供禁止だが(フィンランドがどうかはわからないが)、そんなことで放送協会や局にクレームを入れるのはやめてほしい。ついでにサウナハットのほとんどはフェルトでできているはずだが、このCMだとキャンバス生地のように見受けられて「セルフロウリュで焦げたりしたらどうすんねん!」みたいなクレームもやめてほしい。私が作ったCMではないが、そういった現実とフィクションをごちゃ混ぜにしてイライラするのは本当にやめてほしい。考えてみろ、総理の犬だってフィクションだろう、そういう解釈ってことだ。


さて本題だ。この外出自粛が叫ばれる中、「家でどうやってととのうか」というのを今日実験してみた。もちろん我が家にはサウナも無ければベランダもない。


だが、風呂はある。体温を高めて水シャワーを浴びれば近い感覚になるのでは、ということで使ったのがこちら。


コンビニとかドラッグストアでよく見る、発汗系入浴剤だ。


そして風呂の温度を43度に設定して湯をためる。


入浴剤を入れ、かき混ぜ、いざ入浴。


今回は取り急ぎ10分を目安に入って見た。もちろんポカリも用意し、iphoneでLo-Fi系の音楽を流す。



熱い。かなり熱い。


だがサウナほどの芯から熱せられる感じはしない。


それでも熱い。でもまぁ我慢だ。


首までどっぷり浸かってひたすら身体を高温に持っていく。


8分ほど入ったところでわりと限界になったので、一度軽くバスタオルで身体を拭き、ポカリを飲む。風呂の淵に座ってひと休憩。


「これは・・・かなりいいんじゃないか?」


水シャワーを浴びるほどではないが、外気である程度リラクゼーション効果がある。


2セット、3セット、お湯がぬるく感じたら適宜追い焚きしつつ、最後は水シャワーで〆る。



サウナの全身がジーンと来るような快感は得られないが、かなり代謝も良くなりリフレッシュされた。


暇な人はぜひ!



昨夜はネトフリでインターステラーを見た。最近、1日1本映画を見ている。インターステラーめちゃ良い。SFはあんまり好きじゃないから毛嫌いしてて見てなかったけど、CGもドラマもよく出来ている。めっちゃ長かったけど。


暇な人はぜひ!


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