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保護猫&地域猫

猫族の事情・人の事情

今はゴールデンウィークの真只中❕ 今年もコロナ禍の影響で少しは静かかなと思いや、いたる所、結構な人出のようですね"(-""-)"我慢も、もうそろそろ限界なのでしょうか?人には人のそれぞれの事情があるように、猫には猫のそれぞれの事情があるようですね(=^・^=)。人のサイクルに関係なく猫族は猫族のサイクルで生きているわけ。地域猫や保護猫たちはある程度、餌をもらう時間等決まっている時などは、その時間を覚えいるのでしょうが・・その点だけはヒトの都合に合わせてくれているのかもしれません。でも休日だから今日は休みとか都合が悪いので時間をずらそうなどというのはネコにとってはいわせると「人間の勝手でしょう」(=^・^=)と、いうことになるのでしょうね。あくまで自分が主体の生き方。家(=^・^=)でも、保護猫でも、地域猫でもまして生粋のノラたちには、ヒトの方が振り回されている場合が多いかも(^^♪

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どうぶつ基金の活動mail

連休中にもかかわらず動物基金の活動報告mailが来てました、4月に実施した大阪での一斉保護活動の様子が報告されていました。「さくら猫」これはある意味人の事情といえなくもないのでしょうが、それでも保護して里親さんに、ということが無理な(=^・^=)たちには、地域猫として一生を全うしてもらうために最善の方法ということになりますよね(^_-)-☆素晴らしい活動だと思います。

mail抜粋

☞多くの皆様からのご支援によりスタートした「どうぶつ基金病院 大阪」でのはじめての一斉手術が無事終了しました。

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どうぶつ基金と大阪ねこの会との協働によって、集中的にTNRを実施した大阪市では「飼い主不明幼齢猫」の引き取り数が大幅に減少し8年で12%に減りました。(全国では8年で40%)幼齢ノラ猫の引き取り数の減少は殺処分ゼロに直結しています。

どうぶつ基金スーパーボランティアの原田さんには、スタッフとしてお手伝いしていただいてます。
1年365日24時間、猫の幸せを考えている、頼もしい助っ人です❣

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4月17日、18日
獣医:山口(院長)、礒江、中野、大塚
ボランティア獣医:池田、西
オス:75匹
メス:60匹
メス(妊娠):22匹  堕胎数:80
計:157匹
200枚チケット発行に対し、157匹の手術でした。悪天候のため、捕獲がうまくいかなかったみたいです。TNRは、天気に左右されますね。

ボランティア数: 17日21人、 18日31人 

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元気であれば

まずは、人の事情による殺処分をなくすことが第一。それから飼い主さんが見つかればそれも吉。すべてのノラたちを救済するというのは無理な話かもしれませんが、どんな状況であろうとひとつの命に変わりはないのですから、できるだけ、元気に地域に馴染んで過ごせる環境を作ることも大切な事かなと「どうぶつ基金」さんの救済活動報告を見るたびに再認識している次第です(^_-)-☆

北九州でも早くこのような組織的活動ができるようなればと願っています。

おわりの

このような大々的或いは組織的な活動には程遠い思いですが地域のため、少しでもお役に立てればという思いで今後も活動を続けていきたいと思っています。

今後ともご協力よろしくお願いいたします。

mail

mefamily@khc.biglobe.ne.jp







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