依存症啓発漫画を読んだ

9月の23日です
まぁタイトル通り、読みました。

率直な感想を言うと、よかったです。彼と彼女。依存して依存されて。
周りの環境が支えてくれて、嘘か本当かどうかはさておきいい話だと思いました。

特に依存が病気という所には驚きが隠せなかったというか、ビックリしましたね。かくいう私は多分1番タチの悪い他人への依存、いわばメンヘラを患っているのですが。(男のメンヘラは世界で1番要らない存在)

そんなんで自尊心の崩壊やら手首スパスパとかまぁ色々やったんですが。生きてはいます。根っこが暗いのでそこからの〜って感じですね。
オタクが優しくされたら好きになるの酷い版と思ってもらえばいいと思います。

世間的にはAC(アダルトチルドレン)とか呼ばれる人に当たるんですが、愛を受けたのか受けたと思えていないのか。
そこは私がまだ反抗期の延長線にいるのかにも繋がってきますが。あまり親だと思っていないので…

親を見て子供は育つといいますが、それに準じて育ち嘘を平気でつく社会の下によくいる人間になりました。

閑話休題

依存症啓発漫画、まぁノンフィクションでもフィクションでもなんでもいいんですが、これは特別な例だって思った方が幸せですよね。偶然結婚した後にアル中になって、偶然相談できる環境で、偶然友人に相談できて、結局これって環境が解決してくれてるんだよね、彼(シュンだっけ?)はその流れにうまく乗れただけで。
現実問題そうはいかない。実際私も他者への依存をしないようにこちらから過度に接しないとか自分が全部悪いとか思うことで平静を保っています。
もちろん誰にもバレないように、馬鹿で変な奴を作って。生きています。
そもそも性格が終わっている人間なので「心の穴」を埋めてくれるような人は現れませんし現れてもその人に依存したら意味がありません。
他者への依存で一番怖いのは二次依存(造語)だと思ってるし、そこからアルコールやギャンブルに落ちてしまうのではないか。と思うだけでこの世にいる必要ないんじゃないかな?とも思いますね。

珍しく長く喋っちゃった!

そんな感じ!!

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