20代で本を読む習慣がない人間が定期的に本を読むようになったきっかけ


本を読む習慣がついたきっかけ

本の価値を教えてくれて、読むべき本を教えてくれて、その本がめちゃその時の自分にはまって役立った経験がある。

本の選定(歴史)

読めといわれた本を読む→読んだ方がいい本を聞いて読む→気になる本を読む(←今ここ)

今の状況での本の選定方法

キングコングの西野さんとか、ZOZOの田端さんとか、SHOWROOMの前田さんとか、幻冬舎の箕輪さんとか、はあちゅうさんとか。ホリエモンとか。

ミーハーに見えるけどこういう「尖った」人たちのツイートを見て、思想に共感して、その人が書く本を読みたいって思って読むことが多い。

もちろん仕事する上で

・マーケティング学びたい

・マネジメント学びたい

→おすすめ本探して読むってことは並行してる。マッキンゼー式リーダー論とか、本を読む習慣がない自分にもすっと入ってきて、その流れでシリーズ系の探して読んだり。

腑に落ちる本と落ちない本

読む上でも、途中で「あ、なんか面白くないな」とか、「ありきたりな結末になりそう」って思った本は大体その通りだな、って所感。最後まで読むべきなのかはわからないけどとりあえず読んでる状態。

最近はまった本

「メモの魔力」とか、感動した。

多分これまでも東大生のノート術とか、こういう形式の本は多くあったはずなんだけど、●●教授とか、●●コンサルティングとかの肩書じゃなくて、やっぱりどういう人間性の方が書いているか見えてるってところが、ノウハウ本であまりない(私が知らないだけかもだけど)と思って、そこがすごく腹落ちするかのポイントなのかなと思ったり。

その通りにしたら少しでも前田さんに近づけるのかな、とか。はたまたこの転職さまよい人が多い中で自己分析の大切さをこんなにフォーカスしてくれてその人の人生まで変えちゃうレベルの本があるってことに感動する。

おわりに

とにかく「本を読んでみる」こと大事。何人も言ってることだと思うのですが、「本として売り出せるくらい濃い成功(失敗)体験を超短時間で習得できる」って、ほんと数千円で買えるって夢みたい。

ブログやらツイッターやらネットでもたくさんの情報はみられるけど、それと合わせて「本」という、数千円かけないと読めないコンテンツからも情報取得することは費用対効果高い。


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