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やってみれば大したことないのに
やってみれば大したことないのに、はじめるまでの心理的ハードルが高いことがどんどん増えていく。
その理由についてわたしなりに考えているのは、3つかな。(無理やりまとめたけど、ダブり漏れもろもろはある)
⑴情報の入手がルートが多すぎる
Google先生、yahoo!先生、Facebook、twitter、もろもろ情報を得られる先が多すぎて、まだやったことないことを調べて疑似体験することでもうやった気になる。そして、本当は小学校1年生レベルなのに中学生ができることから始めようとしちゃう。そうするとできなくて、だって本当は小学生のレベルで、ただまだなだけなのに、自分ができの悪い子みたいになり、失敗体験がつみあがり、一歩踏み出しにくくなる。
だから、簡単かもこんなのって思うものをどんどんやってみるのが意外に良い。レベルがちょうどいい、少しできないだけだから、楽しい
⑵発信される情報が綺麗ににまとめられすぎてる
誰も完璧を求めているわけじゃないのに、世の中に流れている情報たちは綺麗にまとめられすぎて、そのレベルじゃないとやっちゃいけないような気がして、どんどん踏み出しにくくなる。できなくたっていいよ、やってみたことが尊いんだって風潮にもっとならないかな。
もしくは、本当はみんなが求めるものも大したことないし、完璧なんてないんだという価値観を自分の中に植え付ける方法はないのかな。
⑶なにかと比較したがりの人が多い
すぐ勝手に比較してくる人が多い気がする。それで良し悪しをつけたがる人。もちろん、悪いって烙印は押されたくないから、どんどん踏み出しにくくなる。世の中のものと比較して何になるんだーあなたの価値観と比較して何になるだーって思うけど、やっぱそういうことも気になる。ひとめなんて気にしなくていいじゃんってかっこいい人は言うけど、そうならないから苦労するし、やってみたいことも躊躇しちゃう。
そうじていうと、ひとめを気にしすぎているってだけなんだけど、気にしなくないと思うけど気にしちゃうのは、なにがわたしを(私たちを?)そうさせるんだろう…あ
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