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落ち込んだときの対処法

昨日ものすごいへこむことがあって、悲しいし、後悔するし、相手を責めたくなるし、むしゃくしゃするし、もう最悪な気分だったのです。

そのときに「あぁ本当に、感謝と恨みは紙一重なんだな」と思っていました。

私たちは起こる出来事に、

○○のおかげで(感謝)
○○のせいで(恨み)

と、自分でラベルを貼っています。

過去に起こったことすべてに、どちらかのラベルをつけているのです。

で、そのラベルのどちらを貼るかは「今」にかかっています。

「今」が幸せなら、その「今」につながるすべての過去は、それがどんな嫌な過去でも、何1つ欠けても「今」にならないわけだから、

すべての出来事に「○○のおかげで今はこんなに幸せだ」という感謝ラベルを貼ることになります。

逆に「今」が不幸なら「あのときもっとこうしていればよかった」「あれがなかったらもっと幸せだったのに」と、過去の出来事を否定して、

「○○のせいでこんなに嫌な思いをしている」という恨みラベルを貼ります。

起こった出来事は、ただの出来事で、それにラベルを貼っているのは自分自身。

だから、こんなに今、後悔して、相手を責めたくなって、むしゃくしゃしているのは、私が「今」不幸だと感じているからなのだ。

不幸だと本当に、あれもこれも全否定したくなるのだなと、落ち込みながら考えていました。

やってしまったことは変えられない。変えられないことを、責め続けるのは苦しいのです。

だとしたら「今」を変えたらいい。

かといって、悲しい気持ちがすぐに消えるわけではないから、悲しい気持ちはそのままに、

悲しい気持ちを抱えたまま、それと全然関係ない「今」の幸せを探すのです。

へこんだ自分を元気づけるために、普段は抑えているバターたっぷりのトーストを食べたり、大好きなごきげん部のみんなにコメントしたり、好きな漫画を読んだり。

悲しい気持ちはあるけれども、幸せもちゃんとあることを、1つ1つ確認していきます。

心を幸せで動かしていく。

そうすると、脳はフォーカスしたものをたくさん認識するようになるので、どんどん幸せを感じることが増えて、自然と気持ちが明るくなっていきます。

悲しい気持ちは無理に消さなくてもいいのです。誰かに吐き出せるなら、ちゃんと吐き出して、それでも残っているなら、自然に消えるまでは、自分のなかに置いておく。悲しい自分の居場所を「ここにいてもいいんだよ」と、自分のなかに作ってあげます。

悲しみは味わいきったら、自然と消えていきます。だから、そのままで大丈夫。


落ち込んだときは、その気持ちを抱えたまま「今」の幸せを探す。

ぜひやってみてくださいね。


「感謝と恨みは紙一重」については【ありがとうのワーク】のなかでも、お話しています。



無条件の愛と祝福をこめて
それでは今日もごきげんな1日を


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【今日のありがとうのワーク】

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