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感情は流れていくtoネルトリンゲン

感情は、一瞬で
楽しいも辛いも
その時しか味わえない
もう、同じ気持ちは戻ってこない


同じ気持ちにはなれない
だから、全ての事は尊いし、
大切。儚いなー

だから、悲しい時は思いきり悲しめばいい
悲しさは過ぎ去っていく
同じ感情はもう二度と戻ってこない 

そして、今日の今の感情ももう戻ってこない
明日には消えてしまうんだなー

来週、『夜撫でるメノウ』を聴いても、もう
同じくらいは心が動かなくなってるんだろうな

あの頃は子供だったねと割り切るには
傷付きすぎたよね思い出の中に溺れる前に
この場所でさよなら

自分が子供過ぎて壊してしまった
だから、後悔していた
でも、もう手が届かない

今日は、2時間半かけて、
ネルトリンゲンという街に行きます🚊

今日は電車が満員
こんなに人が多い電車に初めて乗りました
ミュンヘン行きだし、土曜日だからかな

ネルトリンゲン行きに乗り換えると、
乗客がぐんと減った

ネルトリンゲンは、『進撃の巨人』のモデルになった街だそうです(という噂、確かではないです)
それを、職場の人に言うと漫画の事は誰も知らなかった
みんな、ネルトリンゲンにも行ったことないとの事です
ちなみに、私はおおよその話は知ってますが
漫画は読んでません

電車からお城が見える~🏰
ドイツすごいー
着いた!
穏やかで良さそうなとこ
塔をくぐって中心街へ
塔をくぐるのは、ちょっとローテンブルグに似てる
 
進撃の巨人に出てきそうな巨人が出てきそうな
雰囲気じゃない、
普通の穏やかな街
なぜ、ここが舞台になったと言われてるんだろ
この髪型をしてる人は見かけません
ネルトリンゲンは隕石が落ちた跡に出来た街だそうです。だから、こんな風に丸い形をしてる
市場してました
素敵な本屋さん
『HIROSHIMA』という本を発見!
日本に興味あるんですね!

職場でも日本は仕事に厳しくて、
『ハラキリ』のイメージがあるらしい
ドイツは結構、皆、自分を大事にするし主張もするから日本の様な犠牲的な精神はないんだろうなあ
確かに、犠牲の心を美徳というのは本当に美しいのか?
私は日本人だから、少し分かるけど…



でも、日本人に対してはフレンドリーで
良いイメージを持ってますよ!
ドイツの本はとにかく装丁がステキ
ほうれん草(?)の様な野菜が入ったスムージー
自然な甘さが良かった
お店の人がとてもフレンドリー
ドイツの人は、お喋りがとても好きですね!
すぐに、誰かに相談する所はとてもいいと思う!
どこに行っても、皆話してる
丸い街
肉屋さんが多い
豚モチーフの物が多い
牛や豚の酪農家が多いのかな
と思って調べてみると、
ドイツは長い闘いの歴史がありました。
攻められる日の夜に、
一匹の豚が逃げ出して、街中はパニックに。
そのおかげで、敵も攻めるのを諦めたそう。
だから、この街では豚は英雄の印なんだって🐷
『米 rice』の雑貨を発見!
ここの雑貨、可愛い!
スプーン買おうかなぁ
昼ごはんは、ここで

地元の人で賑わっていた

一人で食べる雰囲気ではないし、
さすがに、私も怯んだけど、
『まぁ、いっか』誰も気にしないよね
と思って、席についた

ザウアーブラーテンにしました!
少し酸味のある甘い煮込んだ肉
私は酸っぱいものが好きだから、好きな味だけど、好き嫌いが分かれるかも
机の上に、紙を遮断する台が置きっぱなしになっていた
こういう所が、なんか好き笑
少しの不完全さは気持ちを楽にする
人もちょっと欠点がある方がこちらも気が抜けます
それと、同じかな
見たことない花が咲いてる!


本屋さんに行くと、進撃の巨人のマンガがあった!
『アタック オン タイタン』というタイトル。
やはり、この街がモデルになったのか
街は、魔女狩りや色んな伝説があるそうです
でも、普通の小さな街でした


さて、4時半の電車に乗らなくては。
毎日、カロリーの高い物を食べて、
一向に痩せる気配を見せない笑
まあ、いっか

お読み頂き、ありがとうございます!














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