ある魂のつぶやき①
嘆き。無念。苦しさ。
その想いのエネルギーが宙を舞う。
『どうしてこんな様にした?』
癒えぬ苦しみと向き合うこととなる。
ーこの傷の癒し…どうにかならないか…
今想えばバカだった。
何故あの時。彼らが一生懸命に伝えて話をしてくれた話の内容の事を、素直に聞き入れて受け取れる様にしなかったのだろうか…
こんなにも苦しいなんて…思わなかったのだ。
『ひどい!ひどい!』
天に向かって叫んでいる魂達の声がする。
その叫び。叫びを呼び起こし続けている魂達もまた、癒されてはいないのだ…
どうにかしてあげたい。
だが自分も彼らと同じ状態なのだ。
『癒やされたい…慰めていただきたい…』
その様な、むしのいい話があるか!
自分でそれを選んだ人生なのだった。
『お願いだ。助けてくれ!』
ー助けられません
『何故だ?天国はきれいで美しい場所ではないのか?
そこに入る魂は、きれいに磨かれて精査されて、本の美しい輝きと共にその場所に入り帰られるのじゃないのか?』
ー磨ききりましたか?
『磨ききりましただと?そんなのわかるわけがないじゃないか。なぜその様な事を言う。』
ー磨いて美しくなれば天国に入れると思っていらっしゃいます貴方のミタマの状態は、どうでしょうか?
冷え切ってはいないでしょうか?
『冷え切る…?意味がわからない…。どういうことだ。冷えていちゃダメなのか?』
ーここは熱いのです。かなり相当に想像も出来ないくらいの熱さなのです。
その場所に…ミタマが冷え切った貴方が入られますと、そのお姿一緒くたに焦げて焼き付けて粉々に振り分かれて消滅してしまいます。…無くなってしまうのです。
『それと冷え切るのと何が関係が…あるのだ。』
ーここに来られても入られても動じない…何をどの様になっていても起きていてもびくともせずに乱れず安心のままの姿でいる事をして頂かないとならないです。その様なミタマの状態を保っていただけるのであれば、いつでもお迎えする準備はいたします。
🫧🪷🪷🫧🪷🪷🫧🪷🪷🫧
俺はバカだった。
なぜ彼らの話を信用したのか。
肩書か?肩書がなんになる。ただ付いているだけのものだ。それが何をどう自分は信用出来たのだ。
わからぬ。
なぜ信用出来たのだ。
その者と自分は面識があったのか…
いや、ないだろう。一度も会ったことも話したこともない相手共だった。
それなのに、なぜ相手の話を信用出来た。。調べることも満足にせずに向こうの話を鵜呑みにしていたようなところはあったのだ。
どうして鵜呑みに出来たのだ…
何を根拠に…
ああ、
自分は上書きばかりを気にしてた。
目にしてた。
上っ面の部分の事を良く見ていた。
上に書いてあるものだけを、重要視していた。
だからだ。
見えなくなったのだ。
見えなくなったのではない。見えなくさせてしまったのだ。
俺が、俺自身のやり方で。
バカだな。
俺、本当にバカだったよ。
この様な状態になって、やっと気がつけるなんてな。どうしようもないよ。救いようがないよ。助けられないって言われるわけがわかったよ。
ああ…本当に…バカだなぁ、、俺。
苦しいだけ苦しんで『助けてくれ!』だなんてなぁ…
助けられないよなー。
助けられるのは自分だよなー。
自分を救い上げるのも助けられるのも、俺自身なんだよ。
それを放りだしてまわりへ助けを求めて…天国に入れてくれ!だなんてなぁ。
傲慢が過ぎるだろ…
ああ、もう、隠れてしまいたいよ…
恥ずかしいよ…俺。。
✨✨✨ ✨✨✨
ー感度を上げましょう。
貴方がそこにいるままで他の魂達を助けたい、救いたい、導いたい、サポートに入りたい…そう思いましても貴方がそこにおられる限り彼らと同じ場所に居続けて行きます。
そうなると何もどうにも出来ないままの状況でずっと同じ場所に留まり続けます。
貴方がそこから離脱して、こちらに入る準備をするのであるなら貴方の望む流れに乗ることとなります。
皆さんのサポートに入るー魂達の想いを癒すガイダンスとなる。道標となります。
どうですか?
隠れてしまわれないでそうしませんか?そうして行きませんか?
貴方の想いは天に届いています。
貴方がそれを、やるのかやらないのか、ただそれだけなのです。
自分を向くのは向いていくのは辛いかもしれません。ですがそれをする事によって貴方は直ぐにでもこちらに帰って来れます。
貴方が、本来のいた場所に帰るための道へと迷わずに直ぐに向かえます。
こちらではお迎えの準備を整えて待機しております。
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ありがとうございます😊💕 愛巡り巡り無限に愛エネルギーが流れ湧き湧き満ち溢れますように✨️✨️✨️