楽天スーパーSALEでふるさと納税をする
※ 本内容は2022/9/4時点の記事をWordPressからnoteに移行したものです
本日より楽天スーパーSALEが開催中です。私はAmazonとヤフーショッピングを使うことの方が多いのですが、楽天市場はふるさと納税で利用しています。ふるさと納税に関しては別の記事にしようと思いますが、平たく言うと税金を前払いすることでノーリスクで年利30%(返礼品還元率が30%上限とされているので30%としたが体感だともっと高い気がする)のリターンを返礼品でもらえる金融商品のイメージです。
楽天市場でのふるさと納税の良いところ
ふるさと納税をする場合、実質負担額2,000円が存在します(寄付した金額-2,000円=翌年税金から控除されるので、2,000円分が実質負担額となる)。ここで、①楽天会員が②楽天カードを利用し、③楽天アプリにて楽天市場でふるさと納税を行う場合、100円につき楽天ポイントが3.5ポイント付与されます(内訳としては①が1ポイント、②が2ポイント、③が0.5ポイント)。私の場合がこの3.5ポイント(3.5倍)が標準なのですが、楽天カードの決済を楽天銀行からの引き落としにしている人はさらに0.5ポイントの計4ポイント(4倍)になります。
3.5ポイントとした場合でも、年間58,000円を楽天市場でふるさと納税をした場合には、実質負担額2,000円をペイできますので(58,000円×3.5%=2,030円)、これ以上の金額をふるさと納税する場合は実質負担額を上回るポイント還元を受けられることになります。これが楽天市場でふるさと納税をする良い点になります。
今回の楽天スーパーSALEでのお得ポイント
今回の楽天スーパーSALEでのポイント還元施策として「ショップ買いまわり」があります。将来は以下のHPの記載を見ていただければと思いますが、複数のショップで買えば買うほどポイント加算があります。
とりあえず私は本日2か所ふるさと納税をしましたが、本日は楽天イーグルス勝利日の1ポイントも追加されており基本4.5ポイント(4.5倍)スタートとなり、楽天スーパーSALEのショップ買いまわりを適用すると、一か所目の納税先は5.5ポイント(5.5倍)、2か所目の納税先は6.5ポイント(6.5倍)のポイント還元を得ています。SALE期間はあと一週間ありますので、もう3先程度納税先を探そうと思っています。
参考:楽天グループの株価
市場や銀行・証券の事業は儲かっていますが、モバイル事業の今後が見通せない中で赤字を掘りまくる同社の株価はずーっとさえないままです。