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毎日の献立とか考えてないよねと思えるアメリカ

アメリカに来て、日常の食生活はどんな感じなのか気になることの一つでした。日本のママパパたちに何か少しでも両立の背中を押してあげられるような情報を提供したかったけど、食生活はやっぱりアメリカだなと感じてしまいましたw(あくまで私の主観で感じたことです)

多分、アメリカ人は毎日料理をするという感覚はない気がする

こらのスーパーマーケットは、もちろん敷地もものすごく広いのですが、冷凍食品系(チンしてすぐ食べれるもの・・)がとにかく充実している。

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(※両脇すべて冷凍コーナーこの写真の2倍の面積があります・・)
そして自分で詰めて、すぐ食べれる総菜コーナーの充実ぶりがすごい。
スープやカレーコーナー

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サラダコーナー

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おかずコーナー

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日本でもサラダバーとスープバーは欲しいな・・と思ってしまった。
(日本にはオリ○ン弁当があるけど、、毎日使いたいものではないし、なんか違うんだよね・・^^;)

作るというより、買って帰る、チンして食べる、、そんなことが日常なのかもしれません。
子どものランチボックスは、切って並べた果物や、ピーナッツバターパンという組み合わせも多いと聞く。ほぼ作るという工程はないよね、、、
日本は栄養やバランスを考えた食事が基本だから、どうしてもそういう思考にはなれない。。こういうこと割り切れたら、食事作りに悩まないんだろうなと。(でも私には無理だーーwだからエスキッチン作った背景があるし)

保育園の子どもたちの食事情

息子と娘の保育園の食事は、朝食、昼食、おやつの3回があります。
(朝食めっちゃありがたい!!日本でもやっていただけたら嬉しい)
きっと朝も、子どもたちには果物くらいを食べさせて、保育園で朝食を食べるという文化なのかもしれません。

食に神経質な娘は初日から、保育園のご飯食べられない、、と言ったので、先生と相談して毎日お弁当を持っていくことになりました。(2歳の息子は何でも食べるので今のところ大丈夫です)

先日迎えにいくとちょうどおやつ時間で、何食べてるのかな・・と見ると、カップケーキにピザという組み合わせでした(オーマイガーw)
娘はピザもクリームがついたものも食べないので手を付けられずフリーズしてました(笑)
保育園では、娘の他にもランチを持ってきている子がいるみたいで、時々娘が他の子のお弁当を教えてくれます・・

ビニール袋からピザ出して食べてたよ・・とか、
スナックみたいなお菓子をお昼にもってきて食べてたよ・・

などなどw 
いいね!アメリカのパパママたち。朝から手作りのお弁当とか作ってないよねw 

ところ変われば、食事情も変わるので、それはそれでいい経験です。
日本でも手を抜こうと思えば抜けるけど、、さすがにチンしたピザをランチに持たす勇気ないですww 食べたものが身体を作っていくし、やっぱり食事は大事・・・と思ってしまうのが自分は日本人だなと感じた次第です^^;

ただアメリカ来て一番良かったなと思ったことは、毎日家族4人で夕飯にいただきますができること。そこにどんな料理が並んでいようと、家族みんなで顔を合わせて、笑顔で過ごせること、これが幸せに繋がる大切な要素だと思いました。
やっぱり日本はまずは取り組むべきことは、長時間労働の是正ですね。早く帰ってみんなでご飯食べましょう。



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