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2019年7月20日 小泉海岸9年ぶりの海開き


小泉地区の打ちばやしからから始まったセレモニー。早速市内から多くの方が訪れていました。
高校生が運営した海の家、地元アイドルグループのタピオカ屋さん、Tシャツを販売する八百屋さん、ビーチサッカー、ザップ体験。


印象的だったのは自然との調和を歌った方や踊った方が多かったこと。色々葛藤のあった小泉防潮堤を眼下に。地元はもちろんこれをうまく活かしたい。受け入れない人もいるのも事実。でも、この時の歌や踊りは、否定でも肯定でもない感情的なものの外から、別なあり方を示していたように自分は感じました。宮沢賢治の詩が象徴的だったかも。


何にせよ来られていた方は皆さん、とても楽しそうでした。そして小泉の皆さんからすると、感無量の瞬間だったと思います。イベントを運営された皆さんお疲れ様でした。

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