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訓練として 2024/03/23の日記

『謝罪論』読んだ。ちゃんとって訳じゃないけどこう…パラパラと。

とりあえず最初はオースティンの批判をして、そこから謝罪は謝罪として受け取られるためにはどのよう条件を必要とするのか?という問題を掘り崩していく話だった。

とりあえず読んだ感想としては、まあやっぱり哲学っていう学問は自閉症改善のトレーニングなんだなってこと。普通に生きてたら慣習として受け入れられるようなコモン・センスの欠如を充足させるための学問、それが哲学。よく死ぬ訓練だとか言ってる人がどういう意図で言ってるかはよくわからないけど、こっちのほうがわかりやすいだろう。リハビリです、要は。

あとこれはネタバレだけど、最後にまとめを兼ねて実践的なアドバイスが載ってたので、自己啓発とか人生訓っぽい成分を手っ取り早く摂りたい人はそこだけ見るといいかも。私は全部忘れたけど、なんか面白いこと書いてあった記憶がある。あんま言いたくないが、日付から離れて日記を書いてると当時のことを完全に忘れてしまうな…。

あー…もう特に話すことない。最近読んでるマンガでも貼って終わるか。

不気味な話だけど面白い。題材とか舞台の割に表現が紋切り型になってなくて好きだ。

ちょうどいい温度感だけど途中から主人公たちが事あるごとにセックスしててビックリする。でもそれがあんまり嫌な感じじゃないのですごい。とはいえセックスはしているので、そこの表現が脱臭された感じがむしろ目に付く。それも面白いけど。

エロラブコメ。ただ主人公が男性的な嫌さが薄いのと登場人物が全員アホすぎるので読んでいる。登場人物が全員アホなマンガが好きなので。

人生サバイブ系のマンガ。基本的にギャグ基調だしキャラの言動はところどころ突飛なのに、起きていることは本当にリアル。読む度に自分のコモン・センスの欠如を感じるので、ある意味では哲学と言える。

なんか惰性で読んでたら最新話ですごい事になっていて驚いている。こういうのってアリなんだ。ただ内容は明示的にリベラルじゃない女性作家が書いている夫婦ものという感じで時々グロい。まあそういうもんか、と思いつつ読んでいる。

この日記でもずっと取り上げてる漫画。ついに終盤が近いようでなんだか感慨深い。かつて思っていたよりも物語の落とし所はかなり無難だったけど、それでも続きは気になる。プラトニック・ラブ・サスペンスの名を感じさせるエンディングを見せてくれ。

ほぼ同じです。若い男女のつつき合いを描いていて、強い物語は特になく、一部は割と頻繁にエロい。

ただまあ惰性で読んでるのが殆どだな。あえて好きな順番を言えば地原さん/幼なじみ/ウルフちゃん/王子様/ハネる君/いとこのこ/逆バニー/以下同順…ぐらいかも。

取り立てて面白いと思えるのはあんまりない。なんというか、そういう楽しみ方はしていない。ドキドキするエンタメというよりもっとこう、精神を麻痺させるものとして見てるから…。

ジャンプラで読んでる漫画
月曜
正反対な君と僕
目の前の神様
火曜
恋人以上友達未満
放課後秘密クラブ
半人前の恋人
水曜
なし
木曜
忘却バッテリー
金曜
バンオウ
鶴子の恩返し
土曜
ぼくと海彼女
日曜
クソ女に幸あれ
ちえりの恋は8メートル
ふつうの軽音部

以上。

いい漫画の情報待ってまーす。

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