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iPad iPhoneの標準機能・動画収録(画面収録)

<iPad iPhoneの標準機能・動画収録(画面収録)での注意点>
 動画収録の機能は、見ている画面がそのまま動画で保存できるので便利だが…。
 注意点は、収録の時間が10分を過ぎる頃からiPad iPhoneストレージの消費容量が1ギガバイト(GB)を超えるようになること。現在、iPhoneの場合、ストレージの容量は64GBから1TBまで。1TB(テラバイト) =1,000GB(ギガバイト)。ギガバイト(GB)単位で動画を保存し続けると、保存できる動画数の限界に近づく日が早々に訪れる。いずれにせよ、限られたストレージの中でのやり繰りが必要となる事を意味し、1TB所有していたとしても、安心できない。
 少しでも収録できるファイル数を増やすには、その都度『動画圧縮』アプリを使って容量を節約する癖をつける事をおススメする。
 なお、当然ですが、画像の品質にこだわりたい動画は圧縮しないで、自宅サーバー等にバックアップ。

動画圧縮アプリの使い方 → 


『動画収録』について、公式サイトの解説



【参考】Macがあるなら、メディアプレイヤーの「QuickTime Player」を使って、iPhoneやiPadの画面を動画でキャプチャ。などを紹介しているサイト。



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