【6日目】Noteを使い始めて変わったこと

こんにちは～

今日は木曜日ということで、自由気ままにnoteを書いていきたいと思います。

私は先週からnoteを始めて、毎日投稿をしているのですが、普段の投稿では面接のような質問に答えるといった形でやらせていただいています。今はまだ一週間でnote初心者ですが、そんな私でもnoteを始めて様々なことが変わりました。

noteを始めた変わった日常

始めに、noteを書くことが好きになりました。正直始めようと思った時は、面倒くさくて毎日投稿なんてできる訳ないと思っていました。しかし、書いているうちに自分の気持ちを表現する方法として楽しくなってきました。

そして、もう一つ変わったことは国語に興味が湧いてきたことです。国語は昔から私の一番の苦手教科であります。文章を読んでお気づきかもしれませんが、かなりの文法ミスがnoteだけでも見つかります。

しかし、そんな私でも著者として文章を毎日書いてみることで、文章に興味が湧いてきました。

今日塾で国語の大問で興味深い内容が書かれていました。

文章を書くことは、現実を表すということであって、自分が見た現実を言葉で表すことを作者はするとのこと。しかしその言葉は隙間だらけで、現実を読者に言葉だけで表すのは不可能だということ。

例えば「車」を想像してみてください。今皆さんが想像した車の中にも、さまざまな種類があります。トヨタ、ホンダ、赤色の車、8人乗りの車、「車」という単語だけでも様々な想像が膨らみ、人それぞれが想像する「車」はみんな違うのです。

このように現実でみた車を表現しようとしても、五感のうちの視覚だけである言葉には車を完全に再現できないのです。

この文章を読んで、生れてはじめて文章に興味が湧いてきて、ものすごく共感できたと思います。私がこのnoteをはじめて、それを楽しく書いていられるのはきっと、こういった現実を完全に表せない言葉をいかに魔術師のように操れるのかを試すことです。

この限られた日本語にある語数で自分で感じた現実を書ければいいと思います。