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初めての感情(超重要)

皆さんこんばんは。本日のトレードもマイナス……。しかしトレードして負けた際の感情が初めて経験した感情でした。負けて口座残高が減ったのにも関わらず全く悔しいとかイラついたりしませんでした。自分でも不思議な感覚だったので日記に残しておこうと思いました。そして負けてもなぜ感情的にならずにいられたのか自分なりに分析したのでよかったら読んでみてください。

トレードにおいて感情は全く必要ない。感情的になると全く勝てない事は知ってはいたが実際にトレードして負けるとどうしてもイラついたり悔しいという感情が心の片隅に絶対にありました。自分でも感情的になっていると気づいてイラついても意味がないと言い聞かせてもどこかにむかつく悔しいという気持ちがありました。しかし今回はその感情が全くなく負けた後もチャートを冷静に分析でき感情的にならず無駄なトレードせずに微損で今日のトレードは終了できました。なぜか考えたがシナリオ構築の内容に原因があることに気づきました。上昇した場合と下降した場合両方のシナリオを立てており、下降していく場合転換シグナルのチャートパターンでエントリーしてどこで損切をしてどこで利確をするのか。上昇していく場合トレンド追従(順張り)押し目でエントリーしどこで損切してどこで利確するのか。リスクをいつもより低い6%でシナリオをたてていました。上下どちらに動いても対応できるようにシナリオが組まれていてエントリー後に想定外の値動きがなくすべて想定内だったので適切な対処ができました。損切もこの損切ラインを超えたらトレンドが崩れるポイントだった為適切なポイントでの損切。

まとめ                               ①シナリオで上昇する場合と下降する場合両方のシナリオ構築。     ②資金管理の明確化(リスクを何%とるのか)損切された場合いくら減る 利確されたらいくら増えるのかをエントリー前にすべて計算して算出。  ③トレードする領域を決めてその領域内で想定される値動きをすべてイメージし、損切の条件と利確の条件を明確化。               以上の3つがありすべて想定内の値動きだった為適切な対処ができ、負けても想定内の資金推移だったので感情的にならなかった。

今日のトレードで気づいたことはトレードする領域を決めて値動きに合わせてどう立ち回るかが重要だと気づいた。そのトレードする領域と立ち回り方をシナリオで構築してエントリー後はシナリオ通りに損切・利確をすればよいだけ。以上。

今日はすごく重要な事に気づいちゃった気がします!       

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