ヒカリ/雨緒

小さな幸せに 人類は入りきらず
一部の人は 幸せに飢える

小さな世界に 人々は入りきらず
その1人が 自ら落ちる

耐えて 耐えて 耐えて

1つの大きな幸せを
沢山の人々がかじりつく
はみ出した1部の人達は
不幸へと 落ちていく

足掻け 足掻け 足掻け

例えこの世界が“闇”でも
どこかに小さな光がある
僕がここまで生きて来れたのも
その光のおかげなんだ

例えこの世界が“絶望”でも
どこかに小さな“幸せ”がある
僕は今 絶望の中で
小さな幸せ探してる

君も今 この場所で
幸せ求めて
泳ぐ

生きて 生きて 生きて

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