2023.3.2の夜に…
今日の夜ふと思ったけど、友達ってなんだろうなぁって思った。私が昨日卒業式ってこともあるし、今日Twitterのとあるサービスに入った時にもっと強く感じたな。
友達ってさ、「友達」と「親友」って一般的に別れると思うのよ。「友達」と「親友」の違いって何?って他の人に聞くと、「友達はあんまり絡みは無いけどでも仲が良くて、親友はなんでも相談できてどんな時にも常に一緒なのが親友かな」って返ってきた。その時思ったのが、この世界ってこのふたつの言葉だけでもなんて残酷なんだろうなって感じた。
だって、「ずっと友達だよ!」って言われたら先程言ったような意味だと「そこまであまり絡みは無いと思うけど、仲良くしてね!」っていう意味でしょ?って考えると友達と親友ってこんなにも格差があるんだなって思った。だったら、みんな親友って言葉だけでいいじゃん。言葉のふたつを並べるだけで格差があるなんてそんなのは残酷。
そして、話は少し変わるけどネッ友ってリア友でもないし、知り合いって訳でもない。電波を通して仲良くなった人。「ネッ友」って言葉が着いているから違和感がないんだろうけど、「ネッ友」という言葉の概念から離れてみると、ネットの中で仲良くなった人は普通に考えると友達。だけど、さっきの話と繋げてしまうと、その人の考え方で行くと…ってね。そういう事だよね。言葉って難しいな。友達って難しいな。
旧友や級友(クラスメイト)、ネッ友。友達のことについて考えるとマリアナ海溝よりも深い気がする…。どんな言葉がしっくり来て、どんな文章にしたら相手に伝わるのか。今日はこれが、3月2日の夜にふと思ったことです。皆さんは「友達」ということについてどんな風に考えますか?
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最近backnumberのアイラブユーって歌にハマってる。