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大学生が Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord steam版でカスタム写真を実装して遊ぶ

4階まで進みました


1週間遊んでみての感想ですが、意外と面白い!
カスタム写真をキャラに着せているので

こんな風に自分の好きなキャラと冒険出来て、おしゃべりもできる!
愛着はわくし、一人でゲームをやっているのに
チームで協力している感じを味わえて、非常に満足。


以降はゲーム内容の感想


類似作品である ドラクエ や ガイラルディア と比較すると、
そこまで親切ではないと感じた。
リメイクといえど古き良き時代のゲームといった感じ

戦闘はすべて手動で、オートや演出スキップ、早送りはない
今のゲームに慣れている人はめんどくさいと思うことだろう。

私はめんどくさいのが好きなので、下記のゲーム性を楽しんでいる。

呪文の使用回数や、HP回復効率の悪さで、
戦闘を5回ほど続けると、宿屋に行かねばならない状況になる。

戦い過ぎて、帰路につく頃には2人死んでたこともあるので、
帰り道のことも考えて早めの帰宅を心掛けるようにした。

ほかにも地図のないダンジョンでは迷子になったりもする。
自分で帰り道を覚えておかないとえらいことになる。

つまるところ、へまをすればパーティーは一瞬で全滅する。
しかも

全滅したら町からリスタート

ってなるのかと思ったら、死体はダンジョン内に放置された
また人を雇って死体の回収に向かわなければいけないらしい。

当時の子供たちはこんなに難しいゲームをやっていたのか.…
といった感想。

あと 薬の値段が高い!!

3階に行くと、よくスライムに襲われるのだが
やつらは攻撃するついでに毒のステータスを付与してくるのだ。

解毒できる魔法を誰も覚えてないので(そもそもそんな魔法あるの?)
解毒薬を買って携帯するしかないのだが

その薬がまあ高価で…

4階に下るまでは、1回の戦闘(トレボ込み)で 100G もらえれば
いい方だったので、いちいち薬で毒を直していては
お金もたまらないし、次の階にも行けない。

昨日はなんとか4階まで行けたのだが、
目印のない、京都みたいな格子状の道を進む道中、

気づけば帰り道がわからなくなっていた.…

このあとすぐ全滅しました

死体の回収が当面の目標となりそうです。

私事ではありますが…

昨日まで大学の中間試験や中間レポートに追われ、
せわしなくしていました。

6月からは就活の一大イベントである
インターンの申し込みが始まってしまう…

wizや自作ゲームの開発などには
まだ手をつけられそうもないです。

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