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日々のつぶやき

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真の洞察は、日々のささやかなつぶやきのなかにある、かも
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#アインシュタイン

アインシュタインの無名時代の論文に興味があって、邦訳選書の目録にあたってみたのですが卒業論文(1900年)をはじめ1904年までのはこの選書では訳出されていないようですね。卒論は除外して5つあります。いずれもその後の洞察力をうかがわせる内容です。

KK
8か月前

「奇跡の年」と呼ばれる1905年以前の、アルベルト・アインシュタインの論文を理解すべくいくつかの文献に目を通しています。ハミルトン力学が思わぬところで応用されていますね。ほかにも二十代前半にしてあの洞察力がすでに開花しているのがうかがえる。

KK
8か月前

無名時代のアインシュタインの論文を、年代順に取り上げて論じてみたいのだけど、なかなか時間が割けない。時間は割けても頭の余裕が足りない、シュトゥルムウントドラングなお年頃に戻ってしまっているがゆえに。

KK
8か月前

ここ一週間、アインシュタインの論文を追っています。相対論ではなく光量子説(ノーベル賞はこれで授与された)のほうの論文群。この方面での彼の思索とその歩みが、今の私にはとても興味深いのです。

KK
8か月前
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