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Local Book Store Kita.でのこと②

正式には6月からスタートした一棚書店オーナーとしての活動、何するでもなくイベントにちょっとだけ顔を出したり、奇跡的に売れた本を確認して一冊補充したりという数週間を過ごしてきた。

そして一昨日土曜日が棚シャッフルという企画、というか三か月に一度自分の棚の場所が動く!という企画に参加してきたのだ。
正しく言えば、あみだクジ形式で、誰かの場所が別のどこかに動き、また別の誰かの場所が別のどこかに動く、ただそれが100棚近い移動となると一筋縄ではいかない…と私は思っていたのだが、これがまたほほ~という感じで、気づけば同じ時期にオーナーになった方たちと会話をするようになり、その後の交流会ではお互いの棚の話≒趣味や活動、仕事の話へと移っていく。
自分の活動でもこんな風な会話を促進させる仕掛けをもう少し考えていくことも大事だな、と実感してしまったのだ。
さて、私の棚は?といえば、思いのほか近い場所に移動することになり、ましてや棚の右端、キラキラ付き!
これはちょっと気分を変えて別の特集しましょうかね?なんてお話までしてしまったのだ。

Facebook凍結になって以来、結果としてリアルでのつながりが増えることになり、それによってこれまで知り合えなかった違う分野の人や、地域で根を張って活動している人と知り合うきっかけにもなっている。Webにあげることで、やった気になっていた自分をちょっと反省しつつ、この場も大切に少しずつ自分のあれこれをお見せしながら、続けていこうと思ったのだ。

次回のイベントは七夕の日のパンとコーヒーのマルシェ、ボランティア組織のイベントと丸被りではあるが、ベースはこちらにして、楽しみたいと思っている。その先、夏の間には一日店長も検討中。
次回のこのお話は一日店長のご報告になるか、その前のマルシェの報告になるか、どちらにしても楽しく続ける予定。
一棚書店のくわしくはこちら↓
LOCAL BOOK STORE kita. (kitabooks.jp)


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