俺が本当にやりたかったことは

3月毎日歌ってみた動画投稿チャレンジに失敗し、「まぁ別にいいか」と思ったところ（なう:2022/03/03 0時15分頃）でこの記事を書き始める

今回の記事の大まかな内容は、『最近Twitterで上手いこと言えてない気がする』という話だ

Twitterで自分を見せようと奮闘する者、1度は上手いことというかカッコいいことというかキマったことを言って誰かを笑顔にさせたいと思うもの

しかし俺は5年4ヶ月Twitterをやってきて、現時点でそういう上手いこと言えたのは手で数えるほどしかない気がする

ただ単に忘れてるだけなら良いのだが、もし全然上手いこと言えてないという事実が残っているのなら、泣ける話である

まずはこちらの2つの画像を見てほしい

こんな感じで、上手いこと言おうとしたものの、結局上手いこと言えてないみたいな残念で悔しくなるツイートしかできていないような気がするのだ

気がするだけなら良いのだが…

本当にそうだったらと不安で、最近夜ふかしをする本当の理由はこれなんじゃないかと思ったりする

だからそろそろ上手いこと言って、納得のいくツイートがしたい

ここまで書いていて一瞬「くだらねぇ〜、3月毎日歌ってみた動画投稿チャレンジの失敗よりどうでもいい話…」と思ったが、俺のTwitterを真剣にやっている以上、絶対にくだらないなんてことはないので話を続ける

俺のフォロイーの何人かが毎日のように上手いことを言っているので尊敬しているのだが、最近はその上手いこと言っているツイートを見て嫉妬心が生まれている

「俺だってこんぐらい上手いこと言えるはずなんだ…」と

逆に上手いこと言えてないツイートを見たりすると安心してしまう

「絶対、100％、確実に、俺の方が上手いこと言えるぞ」と

それはそれで、別に上手いこと言おうとしていない場合も当然あるので、素直に安心はできなかったりするのだけれど

とにかく、俺は上手いこと言いたくて仕方がない

もしかすると俺のnote投稿を復活させたのはnoteで上手いこと言う勝負をしようとしたからかもしれない

そうだとしても、やっぱり俺はTwitterで上手いこと言うのを諦められない

そんなわけで、俺の直近の上手く言えてないツイートを抜粋して、そのツイートに対してあーだこーだ言おうと思う

まずは自己分析というやつだ

これ、ほんま上手く言えてない

まずあんまり面白くない

こんなこと言われて社会人や学生が可哀相に思えてしまう

胸を痛めてしまいそうなのでこの毎日チャレンジはもうやらない

やるにしても、この「既に頑張ってる？…もっと頑張らなければならない」ってフレーズがダサすぎる

もっとカッコいいフレーズ思いつかなかったのか

例えば「戦士よ闘え」みたいな

本当にこれ上手く言えてなくてツイ消ししたいぐらい

こんなんでも実は社会人や学生をニートなりに励まそうとしていたんだから笑えない

もっと上手いこと言って社会人や学生を励ましたかった

それでいて且つ俺に羨望の目を向けさせたかった

「この人は余裕があっていいなぁ。オレもこんぐらいの余裕を持つぞ！」みたいな感じのことを思わせたかった

しかし、フレーズのダサさを抜きにすれば、割と芯食ったことを言っていると思う

この世には頑張ってもどうにもならない時と割と頑張らなきゃどうにもならない時の2つが同時に存在するからだ

ここで言う「どうにもならない」は「望むものを手に入れられない」ことを指すが、人間基本的に望むものを手に入れたいと考えるだろう

良い暮らしや、欲しい物・人・名誉・生き方

特に『幸せ』なんかは頑張らなきゃ手に入らない場合と頑張っても手に入らない場合もあるものの代表例だ

――俺のように頑張らなくても『幸せ』を手に入れられる、いや、誰かや何かに渡してもらえる存在もいるが――

頑張らなくても望むもの手に入れられるパターンは残念ながら多くない

大抵、望むものは手に入れられない可能性を考えつつも頑張って手に入れるしかない

手に入れられなかったら、やり方を変えたり望むもの自体を変えたりして頑張るしかない

つまり「もっと頑張らなきゃいけない」

おお、なんか上手く言えてる気がしてきた

でもやっぱりそのフレーズじゃダサいし伝わりにくい

毎日チャレンジは別のものでまた出直すとしよう

ご視聴ありがとうございました

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