結婚式もめた問題。また、対処法。心得。


結婚式で考えたい懸念についてのまとめです。

・見積り、途中で予算オーバー。また、誰が負担するか。親なのか、自分なのか、両方なのか。

・会社の人が形式、日にち、出席者に文句をいう。(親がいう場合もある)

・式前に妊娠。(おめでたいことではあるが予定が変更になったり、体調不良がおきる)

・相手の浮気がばれる。

・友達に頼んだ余興が完成できていない。

・結婚式の話題でいじめがエスカレート。
(以前から嫌な上司だが、より一層嫌がらせが増した)

・結婚する=大黒柱「しっかり、家族を養え!男なら、しっかりしろ。」と無責任のプレッシャ。
(激励は嬉しいが、男尊女卑発言は20、30代にはまったく響かない、耳タコ扱いだ。)

・起伏の激しい相手との衝突。(気分で式をやる、やらないがコロコロかわる。)
(やると言わなきゃよかったを口にする。)


対処法

・流す。

・内々だけで式をあげて大袈裟なものにしない。

・うるさい人だけ、呼ばないゲスト編成。


心得

問題は大なり小なり起こります。人数の分だけ問題があるといっても過言でもありません。

かえって、相談相手は参加者の分だけいます。
結婚式の会場のプランナーさん、家族、皆さんに相談・お願いができます。
大変ですが、貴重な経験として乗り越えてください。

一生に一度のことですが、一生に一度しかないと割りきりましょう。
失敗も一生続くわけではありません。
敵を作らず、朗らかに!を保つように心掛けましょう。

多少のことが起こっても、動じずどっしりと。

ゲスト、家族の不満が大きい場合は、彼ら自身が不参加を示すこともできるのです。

「そんなこと言うなら、来なければいいのに。」と心で思っていましょう。
実際、新郎新婦が言わないように。

できないことは、断りましょう。言い方は気をつけて。
新郎新婦が仲良くいれば、他のことなんて大した問題ではありません。


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