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【備忘録】Python開発用にGitをインストールする
環境
Windows 11 Pro 22H2
Python 3.12.4
① Git のダウンロード
Gitの公式サイトにアクセスして、Windowsボタンをクリック。
![](https://assets.st-note.com/img/1718325953981-qA8XDLvE5M.png?width=1200)
Standalone InstallerとPortable ("thumbdrive edition")があるが、基本的にはStandalone InstallerでOK(両者の違いはは以下の通り)。
![](https://assets.st-note.com/img/1718325963606-6NHWNYuu70.png?width=1200)
自分のPCにインストールする場合
Standalone Installer を選択。システム全体でGitを快適に使用できるようになる。
ポータブル環境で使用する場合
学校や図書館、他の共有PCでGitを使用する必要がある場合や、管理者権限がない場合は、Portable ("thumbdrive edition") を選択。USBメモリなどに保存して持ち運ぶことができるため、どのPCでも同じ環境でGitを使用できる。
② Git のインストール
ダウンロードが完了したら、インストーラーを実行する。
インストーラーが起動したら、セットアップウィザードに従ってインストールを進める。以下の記事がとても参考になる。
「Choosing the default editor used by Git」画面で、Use Visual Studio Code as Git's default editorを指定する。
![](https://assets.st-note.com/img/1718326051247-0LVEw24RkP.png?width=1200)
③ Git 確認
コマンドプロンプトで以下を入力し、Gitバージョンが出力されたらインストール成功。
git --version
![](https://assets.st-note.com/img/1718326055732-WhAawustQD.png?width=1200)
おしまい
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