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どんなにnoteにかいても、自分の中で飲み込もうとしても、あまりにも涙が止まらなくて悲しいままで、
このままじゃ人としてダメになりそうと思ったから知り合いに話を聞いてもらった。

結論は「やだったらやだって言っていい」だった。

いっていいのか。
そうか。と、落ちてきて、僕の涙は止まった。

まだ悲しいことはたくさんあるし、何も受け入れられてないし、残りの数日黛の配信全部見るよなんてとても言えないのだが、
残りの数日、黛のことを考えて生きるよ。
それから先も、黛を忘れないで生きてくよ。

いまはそれだけにしとこうとおもう。

僕は自分が思っていたより黛のことが好きだったんだと分かったし、
黛はすでに生前葬の準備を整えているし、
僕も香典の準備をしながら、黛が配信者じゃなくなるまで、少しでも見守れたらいい。

まだ何も受け入れられてはいないし、
黛が配信者じゃない未来を想像することすらできないけれど、
黛灰が活動終了することがこんなにも嫌だけど、

落ち着いたら、黛の絵を描きたいなと思う。
そのときにはきっと、今より少しは受け入れられてるだろう。

そうだったらいいな。