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コミュニティのことはコミュニティから学ぶ~CLS高知2020・初鰹編~

前回のCMCでの登壇まとめもまだだし、そもそも #マジカチ の運営のことを書くと始めたこのnoteですが(笑)、本日参加したCLS(コミュニティリーダーズサミット)高知オンラインがすごかったので、熱も覚めやらぬままに記してしまおうと筆をとりました。PCだけど。


コミュニティリーダーズサミットとは?

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↑申し込みページから拝借しました

コミュニティリーダーズサミット、略してCLS。

世の中にたくさんあるコミュニティのリーダーたちを中心として、お互いの志や課題を共有し「外のものさし」を手に入れ、各々の活動に活かしたり、新しいコラボレーションを生み出すことを目的に有志で運営されているコミュニティです。

そうそう、この #CLS高知 をきっかけに #マジカチ#BJCC さんとコラボさせていただくことができました!

ちなみに、高知で行われている理由を自分なりに解釈すると、「課題先進県」といわれている高知に一堂に介し、非日常的な環境で学ぶことで、リーダーたちのつながりがより深められるということかな!と思ってます。

(※発起人の一人、小島さんの出身地、ということもありますよね。)


オンラインなのにすごい熱量!

本来であれば高知で開催される予定でしたし、僕も出張手配を完了させていたところではありましたが、このコロナ蔓延の折ということもあり、オンラインでの開催となりました。

あの学びの場、あの盛り上がりが、オンラインになったときにどうなるのか、非常に興味深かったのですが…終わってみればめちゃめちゃすごいイベントでした!!

まずは、高知の食デリバリー!!

↓は閉会後にいただきました(^.^)

これら、イベント開催チケットと同時に申し込めた高知の食デリバリー!

イベント前に準備したり、イベント後に味わうことで、オンラインで見るだけじゃなくて、自分もイベントをつくりあげている感があり、自分ゴト度がぐーーんとあがって、結果、オンラインセッションにも気持ちがぐっと入りました!

これはWithコロナ時代のオンラインイベントの成功事例だな!と思いました!


セッション1:「withコロナ時代、ピンチかチャンスか?コミュニティ視点で考察する」

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自分的に響いた内容を↓に残しておきます。

Withコロナ、同じ人にとってもピンチの局面もあれば、チャンスの局面もある。コロナに限らず、人生、順風満帆な時ばかりではない。そのときそのときを主体的に生きて乗り越えていく意識で居続けることが大事。それがこのテーマに関する個人的な結論です!


セッション2:「登校できない!変革を迫られる教育における学校とコミュニティの役割とは」

前回のCLSもそうでしたが、高知は今、学校×コミュニティが熱いようです!そんな教育の現場に身を置くみなさんと、現役高校生めいちゃんのセッション。

学校の先生も、学生も、学校の枠を変えて、自分の関心軸にあったコミュニティに参加し、それを学校に持ち帰える。そうすることで、学校ももっともっとポジティブな場になれる!そんなメッセージを感じました。


運営、登壇の皆様、ありがとうございました!次回は高知にいけるといいな!

今回のCLS高知、本当に運営に携わる方々の取り組みがすごかった!

高知の食デリバリーしかり、高知ー東京の二元配信しかり、

みんなが高知を楽しめるように、高知の名所をまわってリポートしてくれる企画しかり、

セッション内容もそうだし、運営方法もとても勉強になりました!

全部はまねできないけど、 #マジカチ にもヒントとなることがたくさんあったので、さっそく実践してみたいと思います!

P.S. ちなみに、しらす丼はおかわりしましたw


アーカイブはこちらから見れます!
↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=q0LvZABn73M



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