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『Challenge 修善寺』から『IZU LIFE JOURNAL』へ

2019年2月に中小企業診断士チームで「修善寺の地域活性化のサポートができないか」というプロジェクトに参加してから約2年弱。
月日の流れるのは早いものです。

診断報告会後も、参加した診断士メンバーの一部で「創業相談」や「だるまっ子市」のお手伝いなどに関わってきました。

そんな、伊豆・修善寺とゆるくつながっているプロジェクトの一つが、noteのマガジン「Challenge 修善寺」。
首都圏や近畿圏の伊豆・修善寺ファンの診断士たちが「起業のコト、新しいチャレンジのコト、修善寺・伊豆のコト」をテーマに発信してきました。

自分も、修善寺でチャレンジする人たちのインタビューを通して、修善寺でビジネスをする奥深さやおもしろさを教えてもらいました。東京に戻って、レコーダーを片手に、聞いた話を想い返しながらnoteの記事を書くのも楽しみです。

とはいえ
始めるのは簡単だけど、続けるのは大変だよ
という周りからの言葉のとおり、記事の更新はなかなか大変。コロナの感染拡大で現地にもなかなか行けず、原稿のネタ探しも一苦労でした。

そんななかでも、地元、修善寺在住の診断士の方から「Webサイト立上げ」の提案がありました。診断士チームでいろいろと議論しながら、最後は「修善寺エリアだけにこだわらず、伊豆半島全体の魅力を発信しよう!」という方向性に決定。
間もなく、伊豆半島の魅力的なヒト・モノ・コトを伝えるWebサイト「IZU LIFE JOURNAL」が立ち上がります。

診断士チームのメンバーが手分けして、伊豆半島の事業者や地域、魅力的な人たちを取材してコンテンツを作成。コロナ禍で訪問が難しいときは、オンラインで取材しましたが、なかなか初対面でのオンライン取材は難しいですね・・。良い経験でした。

今後は「Challenge修善寺」のマガジンで取り上げてきた内容は「IZU LIFE JOURNAL」に掲載していく予定です。参加している診断士の輪も少しずつ広がってきました。「関係人口」という地域と多様に関わる人々を指す言葉も使われるようになりましたが、伊豆半島を外側から見つめて、その魅力を発信できたら、おもしろいかなと思っています。

思い出すと初めての修善寺に行ったのが、社会人1年目の同期旅行。
あのときは、まさかこんなに足しげく通うようになるとは思っていませんでしたが・・

修善寺・伊豆の方々、そして診断士チームとの『縁』に感謝です。
来年もよろしくお願いします!

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鮮やかなもみじ色(修善寺自然公園)