＊患者は意外と忙しい＊

こんばんは！ポポです☺

画像関係ありません（笑）親戚のおうちのヨーキーです。かわいい。エリザベスカーラーみたいでかわいいなと思っていましたが、これは確かおばあちゃんのアームカバー（笑）

6/11に診断結果を聞いて、１～２週間は落ち込みました。夜は眠りも浅いし、泣いてばかり。朝起きて子どもの寝顔をみてはまた涙。そんな毎日を過ごしていました。

病気になったことを忘れたわけではないけど、家族、職場の人、大好きな先輩、たくさんではないけど私にとって大事な人たちに病気の話をして、たくさん温かい言葉をかけてもらって、「負けない！！」というポジティブな気持ちに少しずつ変わってきました。病気系のネット（ブログやインスタ）を見ては落ち込んで、また元気になって、の繰り返しで普段に増して感情の起伏の激しい数日間でした。
※同じ病気の方、見ないほうがいいといわれても見ちゃうのはすごくわかりますが、気持ちが落ち込んでいるときは本当に見ないほうがいいです。不安でしかないですよね。私もそうでした。見ちゃってたけど。今思うのは、ガンといっても１人１人違うから、参考にしている人の情報が自分に当てはまるわけではない、ということです。私もわかっているつもりでしたが、魔の２週間はこんなこともわからなくなってしまうくらい、動揺してしまいますよね。

さて、6/30に先生とお話して手術日が決まりましたが、それまでは大きな病院でいろんな検査をしました。

6/11～30までの間って２週間くらいなのですが、この間にたくさんの検査。病人になると必然的に、暇？（療養）になると思っていたので、少し驚きました。

超音波検査、マンモグラフィ、呼吸の検査、血液の検査、心電図、MRI、CT、形成外科の先生との診察（私は再建を希望！）、主治医の先生との診察、、、

病院の検査だけで確かこのくらいあって、それ以外にもちろん仕事もしてるし、家事や育児、、、。夫もとても協力してくれます。本当にありがたいです。

病気のことだけではなく、医療費に関しては「高額療養費制度」の申請もしました。（申請は原則さかのぼりができないため、すぐに申請・受理してもらう必要があります。）

入院日が決定するまでのハイライトはこんな感じかなあ。（今日は7/15で無事に入院しています。明日が手術日です。）

6/11に診断を受けて、7/16に手術。約１か月で本当にいろんなことを経験しました。早く手術してすっきりしたいと思う反面、本当にこんなに早く入院できるのかなと半信半疑だったので、今はとにかく支えてくれたみなさんに感謝！感謝！！感謝！！！です。

もともと気性が荒い性格なのに、わがままに付き合ってくれた家族にも本当に感謝。

21時に寝られる気がしませんが、大部屋だし静かに過ごそうと思います。

明日ドキドキ。
今日寝れるかな。。ドキドキ。