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フォントがわかってよかった

今日「よかったな」と思った話をします。


よかった。

発端は、「Workship MAGAZINE」および「クレイジースタディ」の編集長である、じきるうさんのツイート。

賞を頂き、お世話になった編集長が、フォントをご失念されてご路頭にお迷いあそばしていらっしゃる!
フォントに詳しい方…?フォントと言えば…


きゆかさんだ。
A1ゴシックを愛でるnoteを書き、【あなたの愛する「かわいい」エッセイコンテスト】で大賞に輝いた、きゆかさん。

私はもう、細かいことなど何も考えず、じきるうさんのツイートを「きゆかさんへのメンション付き」でリツイートしました。

すると、おそるべき速度で、きゆかさんがじきるうさんにリプライを!

きゆかさんへのメンションツイートをしたとき、いろいろ考えました。
どれぐらいの親しさだったらメンションしていいんだろう、忙しいだろうに急に振っちゃってよかったのか、など。
だけど、反射神経で「えいやっ」とやってしまいました。「急にすみません」とか「無理にとは言わないです」などと前置きせず、「どうでしょう?」の一言で。

この「どうでしょうツイート」を受けて、爆速でフォントを調べ、サンプルまで作ってじきるうさんに提供したきゆかさん。すごいし、やさしい。

こういうとき、「時間を取らせちゃって申し訳ない」じゃなくて「反応してくれてありがとう」の方向に、思考が滑り出せるようになったらいいな。

きゆかさんには「すみません」ってツイートしちゃったけど。


ちなみにその後、じきるうさんは他の方からも集まった情報をもとに、フォントを特定できたとのこと。

別にここから、なにか教訓めいたものを書こうというのではなく、ただ「よかったな」と思った、そういう話でした。

さて、せっかくなので、きゆかさん、じきるう編集長の宣伝を、勝手にやらせて頂きます。


きゆかさんを宣伝

きゆかさんは、20歳に伝えたい文章を投稿するコンテスト「聞いてよ20歳!」の主催者です。
コンテストの応募自体は既に締め切られましたが、なんと応募作全てに1noteずつ感想を書くという 「聞いたよ20歳」 を執筆中!これだけ丁寧にしてもらえたら絶対うれしいですよね。

さらに、「聞いてよ20歳!」参加者を中心として、世代を超えてnoteへの想いを語るオンラインイベント #オシハタ が、全5回で開催中!
「聞いてよ20歳!」に応募していなくても、noteを読んでいなくても参加できます。(私がそうです。)
もうすぐ次回告知があると思うので、きゆかさんをフォローして待ちましょう!


じきるう編集長を宣伝

本業では、副業/フリーランスが学べるメディア「Workship MAGAZINE」の編集長です。

先日公開されたのが、SEOに対する偏見を解き、今だからこそ大事な「SEOを学ぶこと」について書かれたこの記事。
ライターが本業の方に限らず、Webで文章を書く人なら、一読して損はありません。検索エンジンがどれほど高度化しているか、読まれる文章とは何かがよくわかります。

また、趣味でも「クレイジースタディ」の編集長をされています。
記事が多すぎて、どれから読んだらいいかわからない…それ以前にアイキャッチがおもしろのハレーションを起こしていて、サイトがまばゆくて直視できない…
そんなあなたには、編集長自身が本文、イラストの全てを著された、この記事がおすすめです!

無軌道かつ何でもアリのおもしろさに触発された私は、編集長に許可を頂いた上で、この記事を「天声人語風」にアレンジしました!4か月前のカオスな流れをぶり返します!

読者を「なんなの?」に導いたところで、今日のnoteは終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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