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転んだ先の

ああして

こうして

どうして

そうして

杖、杖、杖、杖、教えられるのは杖ばかり

杖の話はもういいから、転んだときにしっかり受け止めて欲しい。大丈夫だから行っておいでって、言われたら、私は安心してその一歩を踏み出せる。

もう杖の話はいいよ。

10代の頃、親に対して、世間に対してそう思ってた。

可愛い子には怪我をさせたくないという親心。転ばぬ先の杖を持つ事。

転ばせてよ。試しにやらせてよ。

そんな子ども心を今も大切にしている。

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