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アイーーーーーンをきめろ❣️English yoga

志村けんさんは、やはり芸事も身体も力が抜けてたんだな。
だって、だっふんだーだもんな。

それはさておき、いったいなぜ、English  yogaで志村けんなのか?

Englishにもyogaにもあまり関係がなさそうだが、志村けんの「アイーーーーン」とヨガに関係性を見出すあたりが、ここのEnglish  yogaならではとも言える。

今回は、中学生と高校生の参加があり、その高校生から「首と肩こりの解消」というリクエストが始まりである。

この「アイーーーーーン」のポーズ。重要なのは手ではなく、下顎を突き出した受け口のような動きにある。

まずは、志村けんの「アイーーーーン」を思い出して、やってみよう。

あなたは、ばっちし「アイーーーーン」を決められただろうか?
下顎は突き出してる?
下の歯が上の歯より前に出てる?

ここで、大切なのは、耳の下の窪みの部分(顎の関節)がしっかり動くこと。
下顎を突き出した時、首前部分の筋肉が引っ張られて伸びるのを感じること。

それによりもたらされるのは、首から肩への緊張や張りが和らぎ、結果「首、肩周りの凝りのが解消される」というわけだ。

参加した、中高生。お年頃でそんなポーズは恥ずかしいというのを差し引いたとしても、どうやら苦手だったよう。スマホやゲームは必須アイテムな世代。必然的に姿勢も悪くなり、首肩周りは特に固まりやすい。

そんな世代にこそ、志村けんのように力を抜くことをやって欲しいものである。


最後にEnglish  yogaっぽい内容を。

新人さんを[New-comer]
古参、古株を[old-timer]

と呼ぶ。
ちなみに今回参加者の中高生は小学生の頃からレッスンに来ている[old-timer]


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