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no pain no gain?

月1回のEnglish yogaも今回で何回目かもわからないほど、続いています。英語とヨガを切り口にいろいろな人が参加してくださり、その回だけの一期一会を楽しんでいます。

安定の常連さんから、はじめましての方までその場に居合わせたメンバーで出来上がる雰囲気は、通常のグループレッスンとは違った新鮮な発見があります。

今回はみなさまの感想から

英語で聞く方が言葉がシンプルに入ってきて動きやすい
股関節を動かしたら、いつも疲れている眼が見えやすくなった
Today's lesson was bit tough though I feel my body less stiff!
I got to wide awake as well!
I enjoyed the tough(!?) class and now I feel for my body.
Thanks to nice pics I can do home practice!!

今回のお題は、全身の重だるさ、疲れです。特に背中や肩の負担を軽減したい。また、肩甲骨の間の背骨周りがしびれる(numb)それを解消する home practiceも教えてもらいました。

さて、タイトルの no pain no gainは 痛みがなければ効果がないといった意味合いです。

鍛えるというとどうしても筋トレのイメージがあります。そして、筋トレはどこか苦痛を伴うもの、痛めつけるまで、極限ぎりぎりまで追い込んでこそ鍛えられるという気になります。

もちろんそれも一理あるかとは思いますが、しかし、やりすぎると体を痛める原因にも、不調の原因にもなります。程よく力を抜くというのも大事で、そしてそれが一番難しい。

がんばり屋の no pain no gain の方は、らしいね、と言われつつ「やりすぎるから7割くらいの力でやってね」とアドバイスされてました。

さて、肩回り、背中周りの緊張をほぐす home practiceはこちらです。


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身体は変わる4段階
左上→左下→右上→右下の順番
反り具合が変化してるのわかりますか?

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身体は正しい位置で動かせば、力を入れずともするすると動き出します。

そして最後にもう一つ参加者の感想を

普段動かさない筋肉を動かすのって、緊張しましたがあらためて楽しいですね(見えない領域も動きだしそう)☺️👍 


来月は夏休み企画!?で2本立て。月2回開催です。お楽しみに!




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