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■vol.24【スマスロ】スマスロ超特急版

―取り急ぎ気になる「スマスロ」の動きを分析してみる

あくまで数値上からの参考、でしかありませんが11時、15時、19時のそれぞれの支持率から一旦本日の考察を行いたいと思います。初日の数字としては

【7月の6.5号機3機種(S犬夜叉、Sカバネリ、Sアクエリオン)よりも低いスタート】

となっています。具体的な支持率だと、今回のスマスロ3機種は
●11月21日(月)
Lヴァルヴレイヴ=210%
Lバキ=220%
Lリノヘブン=150%

7月6.5号機3機種は
●7月4日(月)
S犬夜叉=240%
Sカバネリ=230%
Sアクエリオン=220%

となっています。直近の6.5号機は
●8月8日(月)
S新鬼武者=250%
S政宗戦極=210%

●9月5日(月)
Sペルソナ5=230%
Sリオエース=220%
Sボンバーガール=210%

●10月3日(月)
SバイオハザードRE:2=230%
Sハードボイルド=220%
S笑うセールスマン=190%

●11月7日(月)20スロ
Sとある科学の超電磁砲=230%
S花火絶景=190%
S鉄拳アルティメットデビル=180%

(※客数支持率で比較しているのは観測日のそれぞれの20スロ平均稼働率が異なっており、一律の基準で比較する場合は支持率での比較が最適と判断しているため)

―超特急版考察

超特急便では上記のようになっています。
話題性、射幸性、期待感を込みした場合、少し肩透かし感を感じる数値と思われます。

個人的な見解としては「S犬夜叉」の初期稼働がそうであったように、このようなケースは長期貢献することは難しいと思われます。現時点での所感としては【Sカバネリ>S新鬼武者>本日のスマスロ3機種】といったところでしょうか。

言い過ぎかもしれませんが、ここから来年を仮仮仮予測した場合、パチンコ市場の復活の兆しは思いのほか早く来るのではないかとも考えられます。

―豆知識「遊技時間」「稼働支持率」「客数支持率」の違いについて

「遊技時間」=比較機種の遊技時間が同じ場合でも全体アウトが異なる場合があるため、同じ基準で比較し辛い
「稼働支持率」=1時間アウトが高い機種が高くなるため、同じ基準で比較し辛い
「客数支持率」=時間アウト、遊技時間に関わらず、着席率から算出するため、最も公平な比較数値となります。

そのため、今回のスマスロ3機種は「客数支持率」を基準として比較しています。ちなみに稼働支持率は「スマスロ」の場合、時間効率が向上するため、某ビッグデータ上の表記アウトは高くなると思われます。そのため明日の全国数値(表記アウト)を見た皆様の反応は「さすがスマスロ、これはいける!」となります。

さて、スマスロにはもちろん期待したいところですが、理論的に総量が変わらないのであれば片方が上がれば片方が下がるわけで…いずれにしてもいろいろな意味で前途多難であることには変わりなさそうです。

※数日はスマスロ超特急版速報でお届けする予定です。だって気になりますよね!

P業界の准教授@Pラボラトリー
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