外側の世界は、内側の反映
数日前から仕事でうつうつもやもやすることがあった。
いよいよ今朝、本格的に頭から噴火、はらわたが煮えくりかえるような出来事になった。
原因のふたり(ひとりは上司)は、わたしが関係していることでもわたし抜きで話をすすめてしまう。
こころの中でこのふたりを激しくののしり、
そんなふうにされた自分に対して、悔しかったり、悲しかったりして、午前中はへとへと。
午後も気持ちを切り替えられたり、また戻ったりで、ざわざわしていた。
夜、疲れはてて、お風呂に入っていたとき
「外側ばかり見てないで、内側を見てみよう」
という言葉が浮かんできた。
会社の同僚に対する怒りを自分に投げかけてみる。
「あなたはどうなの?」と。
すると、わたしの思いがすらすらと出てくる。なんの迷いもなく。わたしの仕事への姿勢を再確認できた。今のところ、それでいいと思った。
最後に例のふたりに対して、聞くと
「…まだ」と。
そのふたりは、ホオポノポノのクリーニングするためにわたしの前にあらわれた存在で、まだクリーニングする必要があるからあのような形で存在していることが分かった。
大発見は
内側を見つめていると、こころがおだやかになり、
外側を見つめると、大嵐になること。
そのふたりがわたしに対してやったことは、わたしがわたしのインナーチャイルドやウニヒピリにしていることと同じ。
わたしは、クリーニングして、インナーチャイルドに話しかけたり、謝った。
答えは外にはなくて、自分の内側にしかないんだと腑に落ちた出来事でした。
あと、悔しさや悲しさという感情を吐き出すのが下手だなあと。
こんなとき、涙が出たらいいのに、そしたらもっと楽なんじゃないのかな。
なにはともあれ、わたしはまず内側、内側。
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