6割力で仕事する/デニムやめて写真撮る

4月の誕生日に、「8割以下の力で仕事をする」ということを目標にしていた。
8割以下を目指していると、仕事は楽で楽しかった。
そして今、またしんどくなることがある。

友達にこの話をすると「わたしもそんな時があった。わたしは6割の力で仕事するようにしてたなあ」とのこと。

6割…羨ましい、わたしにできるだろうか？
というところから、力を抜くことを考え始めた。
力んでいたら、実力を発揮できない、ということなんじゃないか、と思い当たった。
肩に力を入れて、気を使って、他人と接したり。
おべっかを使ったり。
不安を抱いたり。
起きていないことを心配したり。
愚痴の多い同僚と一緒にダラダラ喋ったり。
メモすることをサボって、何度も何度も頭の中で忘れていないか確認したり。
そんなことがわたしには多い。かなり減ったけど、まだある。
そう考えると、6割いけるかもしれないと思った。

今年度末、わたしは仕事を辞めるのか、続けるのか、まだ分からないけれど、これからは6割の力で仕事をしていくことにする。

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昨日、デニムパンツを洗濯して、タンスに片づけた。
10年くらい前に、地元にはないお店だったから、名古屋で買った。
嬉しくて、よくはいていた。
去年はなんとなく気分ではなかったから、はかなかった。
さて今年は、はくぞ！となったので、はいていたがどうも気分が上がらない。
鏡の前の自分もいい顔をしていない。

ああ、今年はダメなんだな、って思った。
今年は…ではなく、もうダメなのかもしれない。そんな予感がした。
しばらくデニムパンツは、はくまい。

お礼を言って綺麗に畳んで、片づけた。
おばあちゃんになったとき。また気分が上がるかもしれない。

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簿記の試験中、すっかりご無沙汰だったカメラを手に取った。
やっぱりいいなあ。好きだなあ。
また、写真を撮ろうと思う。
本当は、写真日記のようなnoteをしたい。
その実現のためにも、写真を撮るよ。

写真を撮る前に
写真機の写真を撮った。
わたしはこの角のカンジがたまらなく好き。

では、また！