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からだの声の聞けば、大丈夫だ、きっと

こんにちは

先日、女同士でお茶をした。
久しぶりに仕事以外で女性としゃべった。
わたしのなかに新しい風が吹いて、こころが動いて気持ちがよかった。

でも帰ってから、からだが疲れてました。
あんなに楽しかったのに、なんで?

突き詰めて考えていくと、ずっと座っていたことが原因かなあと。
カウンターの高めのイスに座ってからだを左にひねった姿勢で1時間以上いたことや
途中姿勢に違和感があったのに、座り直しや椅子の角度を変えたりしなかったこと。

今年は、食事やお茶をするとき、人との距離に対して、うっすら緊張感がある。
無意識に近い感覚の緊張でからだが強ばり、心地よい姿勢を求めていく余裕もなく、違和感を放っておいた。

ここ最近は毎回、人と会った後どっと疲れる。
これは気持ちの問題ではなく、からだの問題。
からだの声をきちんと聞いていたら、大丈夫な気がする。


今回のお茶会で、

女性は誰かと思いをシェアすることで気づくことが多い。自問自答して解決しようとするのは、男性脳だよ、と言われた。
中身はおじさんと言われるわたしは、少しグサッときた。

ある人は、相手に分からないような言い方で伝えて「ほーら、わたしの思いなんて、分からないよね」という態度を取っていた。それっていじけてるだけなんだよね、と言っていた。
それはわたしにもあるかも。
その人は、相手にわかるように伝える工夫を今はしているそうだ。

わたしは今年、人と話すことが減り、自問自答が増えた。自分のなかから思わぬ答えが出てくるのを楽しんでいる。

帰ってから

今年ようやく自分の内側と対話できるようになったんだから、もうしばらくこの状態を楽しもう。
わたしの思いを素直に相手に分かりやすく伝えることもやっていこう、と思ったのでした。

そして、なによりもからだの声を聞くこと。
もう、からだの声だけ聞いていたらいいんじゃないかな。
でも、まだまだわたしは外の声を聞いてしまいがちだから、
聞けたら、ラッキー
聞けなかったら、しょうがないなあ
と、ゆるくからだの声を優先していくことにします。


よいお年を、お迎えください( ◠‿◠ )

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