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マスク病(その2)

いつまで経ってもコロナを絶対視する社会に嫌気が刺す。

私が最近関係している職場では、依然として99%の従業員がマスクをしている。客商売なので仕方ないといえば仕方ないが、管理職はしていないのに従業員がマスクしている異常な会社だ。

そして今日、コンビニに寄った帰り、私の隣に停まった車の女性が、コンビニから出てきたときにはノーマスクだったのに、車に乗ったらマスクをした。もう、何のためにマスクをするのか考えることさえも放棄しているとしか思えない。

何かとあれば、コロナとインフルエンザの感染者数を報告し、「コロナ5類移行後初」といって報道する。安住紳一郎アナはコロナ陽性で「THE TIME」を欠席するなど(なぜ欠席という表現なのかも怪しい)、もはや休むための方便に使われるコロナ。

コロナ5類移行後、国民が知らない=メディアが報道しようとしない、コロナのさまざまな真実。

●厚生労働省が、新型コロナワクチンで月経不順になるとこっそり報告書を書き換え。

新型コロナワクチンの月経への影響について伺います。厚生労働省が出している「ワクチンの注意が必要な誤情報」リストが、先日変更されました。これまでは「ワクチン接種により不正出血や月経不順が起こる」は誤情報、いわゆるデマであるとされ、正しい情報として「ワクチン接種が直接的に不正出血や月経不順を起こすことはありません」と公表してきました。ところが、昨年12月8日版では一転して「ワクチン接種後一時的に月経周期等への僅かな影響があるとの報告もある」と月経への影響を認めています。これによって厚生労働省が、2年以上に渡り誤情報を流し続けていたことが明らかになりました。しかもこの訂正が、しっかりと説明がないまま行われておりますので、国民に全くこの訂正が伝わっていません。今後の対応についてお聞かせください。

●「国に殺された」コロナワクチン接種で集団提訴

政府は必死にワクチンによる超過死亡をひた隠そうとし、「反ワク」「デマ」「フェイクニュース」とレッテルをつけようとしている。

腐敗しきった政治に、国民がノーを突きつけないので、無能な国家公務員と政治家はやりたい放題だ。

能登半島地震で依然として仮設トイレで生活している人がいるのに、大阪万博では2億円のトイレをつくる。被災者にはお金を貸すことしかせず、海外には平気で経済協力といってアマゾンの森林保護のためにポンと4.5億円を拠出する約束をする。

感覚おかしいだろ。

日本人は怒ることさえも忘れてしまった馬鹿な国民に成り下がっている。

なぜ怒らないのか。

自分たちに声は届かないとあきらめているから、声は届かないのだ。

もっと怒れ!日本人!

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