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税金

4月から新しい年度になって、毎日のように何かを払えという通知が届く。

ほとんどは税金、そして料金。

固定資産税、国民健康保険税、自動車税、国民年金。6月には住民税が来る。

「税金を払うために仕事をしているかのようだ」

いつぞや、誰かがこのように言ったのを聞いたことがあるが、本当にそう思う。

私は当面の直接税はこれだけ(あとは所得税)だが、日常的に払う間接税は山のようにある。

消費税、、ガソリン税、入湯税、たばこ税(私は吸わない)、酒税(ほとんど飲まない)などなど。もっとも、直接税と一緒にわけのわからないままとられている税金もたくさんある(森林税など)。

租税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率は令和6年度で45.1%だというが、国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率は、50.9%だという。

令和4年度から漸減しているように見せているが、まやかしに過ぎない。どういう計算方法かは知らないが、下がっているように見せているだけだ。不作為で生きている国家公務員は信用できない。

X(Twitter)より借用

所得があがっているのは一部の富裕層と公務員、議員だけ。庶民は間違いなく生活は苦しくなっている。

こんな国に誰がした。

自民党に投票したのは誰だ。

もう二度と、自民党に投票してはならない。不作為集団である国家公務員と結託して自分たちが豊かになるような国にするような国会議員を選んではいけない。

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