Redmi Note13Pro+5G 国内版最強ミドルスマホ!
Redmi Note13Pro+5Gは中国の総合家電メーカーのXiaomi社から出ているミドルクラスのブランドです。
先に言っとく点が二つ
・もうこれでいいと思う!
・RAM8㎇‐ROM256㎇で¥59,800!、RAM12㎇-ROM512㎇で¥74,800!
価格での比較になりそうなスマホで皆がイメージしやすいのは、
まだ発表前のiPhone se4、発売前のSONY Xperia10VI、
既に世に出回っているGoogle Pixel8aあたりだと思われる。
上の3機種のどれかと迷っているなら、ぜひRedmi Note13Pro+ 5Gも視野に入れてほしい。
Xiaomiってどんなメーカー?
Xiaomi社は“あらゆる人々にイノベーションを”というビジョンのもと、
連続起業家のLei Jun氏によって2010年に創設された中国の総合家電メーカーだ。
そして設立から僅か4年でApple、Samsumgに次ぐ世界3位になる実績がある、今が旬の激熱メーカーです。
Redmi 13Pro+ 5G のスペック
・プロセッサー
Dimensity 7200-ultra
➡AnTuTuベンチマークテスト72万点ほどで、原神、COD WZ、PUBGなどの高負荷ゲームは問題なく出来るが、設定での配慮が必要だと思われる。
・サイズ
縦 :161.4mm
幅 :74.2mm
厚さ:8.9mm
重量:204g
➡サイズはGoogle Pixel8proと同じくらいで、重さはG8pより気持ち軽い。
手の小さい人にはあまりお勧めできないが、画面が大きい分コンテンツが見やすくなっている。
・ディスプレイ
6.67inch CrystalRes AMOLED
リフレッシュレート:120hz
画面輝度:1800nit(ピーク輝度)
解像度:2712×1220、446ppi/1.5K
Gorilla Glass Victus
➡この価格帯で120hzディスプレイは神がかってる。それでもAndroidでは普通なっている。
一方ディスプレイ輝度は1800nitは可もなく不可もなくって感じだと思う。不便を感じることはないと思われる。
・リアカメラ ↓
200MPの広角、8MPの超広角、20MPのマクロの計3眼構成だ。
それぞれのシーンに合わせて幅の広い撮影体験が楽しめる。
◎メインカメラ
画素数:2億画素広角
F値:1.65
センサーサイズ:1/1.4
◎超広角カメラ
画素数:800万画素
F値:2.2
◎マクロレンズ
画素数:200万画素
F値:2.4
➡カメラに関しては圧巻そのもので、ミドルクラスとは思えない。メインはF1.65なのでとても明るいし、何よりセンサーサイズがハイエンドスマホ並みに大きいので最高ですね。夜景も逆光も動体も余裕なはず。
超広角、ともにマクロは、シーンを選べば良い写真が撮れると予想。
どちらにせよProモードがあるはずだから腕があればどこでもフォトグラフィックに写真が撮れそうだ。
◎フロントカメラ
画素数:1,600万画素
F値:2.4
➡他社メーカー12MPの中、この機種が16MPなのは良い。旅行や観光などの出先で自撮りが楽しくなるはずだ。
・バッテリー関連
バッテリー容量:5,000mAh
充電速度:120W
USB:Type-c
➡この価格帯で120W超々急速充電はいい意味でやばい。0%~100%までを僅か20分で充電することが可能。
朝起きたら ”やばい充電が!” ってなっても朝ごはん食べてる間に充電完了する速さ。しかし充電持ちはあまり良くないものだと予想する。
・その他
画面内指紋センサー
AI顔認証
NFC/おサイフケータイ対応
デュアルSiM
Wifi:6-5-4
音声:Dolby Atmos対応
IP68
Hyper OS
まとめ
➡
「10万円以上出せないけど限りなく完璧に近いものが欲しい!」人向けだと思う。今あなたが使ってるそのスマホ、満足してますか?この製品はあなたの想像力を6万円で実現できます。
6万円でかなりまとまっている印象を受ける。
もちろんミドルクラスらしい部分はあるが、価格をみてほしい。
それでもどんな人にも刺さる全能な製品なんてありません。充電速度は速いけど、120wで充電中はスマホ触らないほうがいいかも。
写真はとことん拘りたい!って人はRedmiよりミドルハイエンドのXiaomi13Tのほうが向いてるかも。13Tは別の機会で分析しますね。
iPhone se、iPhone15、Pixel7/7a/8/8a、GALAXY A55あたりと迷ってる人は候補に挙げていいくらい良い製品だと思う。
分析してほしいものがあったらコメント欄へ。
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