元・無職のエントリー
無色じゃないです。無職のほうです。駄目なほう。
昔何かの何かで、無職をたくさん集めたら何かしら仕事が成り立つみたいな、そんな感じのことを何かで読んだような見たような気がする。
確か、無職でもそれなりの特技や技術を身に着けているから、そいつらが集まればひとつくらい仕事ができるというものだった気がする。
でもそれって、選ばれし無職に限る話である。何かしらの技能を身に着けているということは、ちょっとした向上心を持ち合わせた無職であり、その人たちはたまたま無職に成り下がっているという状態である。
つまり、何かしらを身に着けた選ばれし無職は、仕事を見つけようと思えば割と簡単に見つかっちゃう。有象無象の無職の中でも綺麗な上澄みに浮かんでいる無職。無職であるが生きる力がある無職。
だからそんな人達が集まれば当然お金を稼げるだろうし、生きても行ける。
そして私は、何も身に着けていない無職。何かしらの技能も持たない無職。選ばれなかった無職である。何も無いから無職にまで落ちた無職。(住処は有る)
で、そんな無職ならば必死になって仕事を探す必要性がある。何も無い自分の中から透明に近い、いや透明じゃないな。どす黒い暗黒に近い真っ暗闇から、何かしらできそうなことを探してそれに見合う仕事を探さなければいけない。じゃないと生きていけない。何もねえ無職はがむしゃらになって仕事を探す必要がある。
でも、今回はそれを辞めてみようということで半年以上粘ってみました。すごい勇気だ。
もしかしたら、もしかするぞと。スーパーラッキーなことが起きて、この無職に仕事が舞い込んでくるかもしれないぞと。
そういう淡い期待を込めて、仕事が来るのを待ちました。もう一度言いますが、私には何かしらの技能はありません。待っていれば仕事が来るような人間でもありません。待ってても当然何も来ない。今までだって何も来たこと無い。当たり前です。何も無い無職人間だから。
だけども、だっけっど。
なんか来るかもしんない。もしかしたら来るかもしんない。
という、妄想のさらに奥の方にある妄想中の妄想で胸をいっぱいにして、仕事を待つことにしました。
それでじゃあ、どうなったのか。
仕事はやってきたのか。
はたして!!
え!?
「人生の豆知識」
オウムは、長生きするもので60年以上生きるそうです。もし飼おうかな、と思っているなら自分の寿命を考えてからにしよう。
「今日の豆ごはん」
※お詫び
最近はめっきり豆ごはんを作っていません。申し訳ありませんが、今週もお休みとさせていただきます。
「大豆知識」
大豆はもやしであり、枝豆であり、味噌であり、頑張れば鯉も釣れる。
「豆クイズ」
『大角豆』はなんと読むでしょう。正解はWEBで!
あ、WEBはここか笑 \バチェロッテジャパンプレミアム/
毎日タウンワークを抱いて寝ています。
生きてりゃ辛いことたくさんだけど、うまい棒食ってコーラ飲めれば笑顔が出てくるよ。今はお金無いからコーラ買えないけど。
あ、うまい棒も買えないかもしんない。
夏だ。
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