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【得点王】近本光司 得点パターン一覧【3、4月編】

交流戦直前の5月24日現在、セリーグ得点1位に輝いている近本。その数"33"である。近本が出れば得点に繋がりやすい、相手に相当なプレッシャーを与えられるというのは、よく言われているが、今年はそれが特に大きいと思う。

そこで、今年の近本はどのようなパターンで、ホームに生還しているのか気になったので調べてみた。

今回は3、4月をまとめてみた。

それでは行ってみよう!!



○3/27(土)vsヤクルト 9-5 勝利
(1回表)
近本センターへヒット→糸原ヒット→マルテヒット→満塁で4番大山が犠牲フライ(近本生還)

○3/28(日)vsヤクルト 8-2 勝利
(5回表)
木浪ヒットで出塁→ガンケル送りバント失敗→近本サードゴロでランナー入れ替え→近本1塁で糸原がタイムリーツーベース(近本生還)

○4/1(木)vs広島 6-3 勝利
(3回表)
木浪ヒットで出塁→秋山送りバント失敗→近本ショートエラーで出塁→糸原3ランHR(近本生還)

○4/4(日)vs中日 3-1 勝利
(1回裏)
近本先頭打者ホームラン(近本生還)

○4/7(水)vs巨人 7-1 勝利
(3回裏)
近本四球で出塁→糸原ヒットで1.3塁→キャッチャー悪送球でホームイン(近本生還)

○4/9(金)vsDeNA 9-2 勝利
(1回表)
近本ヒットで出塁→糸原進塁打で1アウト2塁→近本3盗→マルテタイムリーツーベース(近本生還)

(6回表)
佐藤輝明HR→梅野四球→山本三振→藤浪バント→近本タイムリーツーベースで2アウト2塁→中野四球→マルテタイムリーヒット(近本生還)

○4/11(日)vsDeNA 3-2 勝利
(1回表)
近本ヒットで出塁→糸原ヒットで1.2塁→マルテ三振もダブルスチール成功、1アウト2.3塁→大山がショート悪送球で2者生還(近本生還)

○4/18(日)vsヤクルト 10-7 勝利
(1回裏)
近本ヒットで出塁→糸原ヒット→マルテヒットで満塁→大山犠牲フライ(近本生還)

(3回裏)
ガンケルヒットで出塁→近本セーフティーバント成功で1塁セーフ→糸原タイムリーツーベースで2.3塁→マルテ四球で満塁→大山タイムリーヒット(近本生還)

(4回裏)
近本内野安打で出塁→糸原ファウルフライ→マルテ2ランHR(近本生還)

○4/21(水)vs巨人 2-3 敗北
(1回表)
近本先頭打者ホームラン(近本生還)

○4/24(土)vsDeNA 13-1 勝利
(1回裏)
近本ツーベースヒット→糸原進塁打で1アウト3塁→マルテタイムリーヒット(近本生還)

○4/25(日)vsDeNA 7-5 勝利
(7回裏)
近本ヒットで出塁→糸原四球→陽川送りバントで1アウト2.3塁→大山犠牲フライ(近本生還)

○4/28(水)vs中日 1-6 敗北
(8回表)
近本ヒットで出塁→糸原ヒットで1.3塁→マルテ犠牲フライ(近本生還)



以上である。

いかがでしょうか?3月4月は不調だったが、ホームへの生還率は高かった印象である。

ちなみに3、4月の得点は15。現在33得点なので半分以上は5月での得点である。5月は好調なので、まぁ当然かといったところ。

5月終了したらまた、まとめたいと思います。

読んでいただきありがとうございます😊

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