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朝から、涙?

こんばんは、今日もお疲れ様です。

幸せ基準で、行動!CHIEです(^-^)/

今日は、朝からニケタン師匠(幸せ基準の学びの先生)が、シェアしてた10円玉のお話に涙腺崩壊😭😭😭

【十円玉の価値】
この話は実話で、私はこの話を読む度に『価値観』や『解釈』は人によって違うことを深く感じます。
その子は、生まれながら知的障害者でした。
幼稚園は近所の子供たちと一緒に通っていましたが、小学校に上がるとちょくちょく学校を休むようになりました。
一年生が終わる頃には、全く学校へ行かなくなってしまったそうです。
二年生になっても、三年生になってもその子は、学校に行こうとはしませんでした。
そして四年生に上がる頃、父親と母親が話し合って、養護学校に預ける事にしました。
養護学校には寮のようなものがあり、家に帰る事は出来ませんでした。
四年生で入ったその子は、一年生の学習から始めなければなりませんでした。
専門の先生が、主要教科を一対一で丁寧に教えて行きました。
その日に習った新しい事を、毎日毎日、その子は母親に電話で報告していました。
ほんの少しずつではありましたが、一年間でその子は沢山の事を学び、覚えて行きました。
ある日の事です。
その子をずっと教えていた先生が、算数を教えようとしてお金の問題を出しました。
「ここに、五百円玉、百円玉、十円玉、三つのお金があります。
どのお金が、一番大きなお金ですか?」
と、その子に質問しました。するとその子は、
「十円玉」
と答えるのです。先生は、
「五百円なのよ」
と教えましたが、同じ問題を繰り返しても、どうしてもその子は
「十円玉」
と答えてしまうのです。
何度繰り返しても、やはり答えは十円玉だったので、先生は、
「五百円玉と百円玉と十円玉では、五百円玉が一番沢山の物が買えるのよ。
だから、一番大きいのは五百円玉でしょ?」
と言うのですが、その子はどうしても違う、十円玉だと言うので、先生は
「それじゃ、十円玉の方が大きいと思う訳を言ってごらん」
と言ったそうです。
するとその子は、
「十円玉は、電話が出来るお金。
電話をするとお母さんの声が聞けるの!」
と話したそうです。



このお話は、7年前に私が、今

幸せ基準で応援している会社の社長講演会で、社長がお話してくださいました。

この会社は、人を大切にしている会社で、社長の思いに感銘を受け、そこに携わる方々の思いに感動したのを思い出しました。

まさに、幸せ基準との出会いでした。

当時、私は、別の会社の代理店をしていました。大好きで始めたらお店でお客様も毎日

沢山来て下さいました。

しかし、その会社は、代理店をひとつのコマ扱いで、その会社の内情を知って不信感でいっぱいな時でした。

この先、自分は、何をしたいのか?

人生とは?色々と岐路に立っていたときでした。

たから、7年前思いきって、断捨離!


今、応援している会社は、

世界中を健康と豊かさで、いっぱいにする!をスローガンに、しているベンチャー企業の飲料会社です(^-^)

私もそのお手伝いができる事に誇りをもっています。

来週は、ロスのラグナビーチで、世界中からリーダーが集まり、会議です。

関西で7人のリーダーに、選んでいただきました。感謝しかないです。


以前の会社では、考えられないほど、

私は、今 幸せです。

あの時、決断してなかったら今のように海外に何度も行けるとか、なかったと思います。

人生は、思ったとうりになる!

幸せ基準で、世界中はハッピーになる!

また、ご報告致します。

最後までお読みいただき 

ありがとうございます

皆様に、沢山の奇跡と幸せが降り注ぎますように✨

ニケタン師匠の幸せ基準の学びは、こちらです。

https://ex-pa.jp/it/G4M/dS6



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