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2022年こんなはずじゃなかった大賞

概要

毎年「その年にハマったもので、特に鋭角に刺さってしまったもの」を年の瀬にまとめようという試みの元、2014年とか2015年ぐらいから独断と偏見で選出している。割と毎年何らかのコンテンツにメチャクチャにされている。

登場人物

私:2022年の個人的ビックニュースは間違いなく転職だったはずなのに、その後が濃すぎて記憶が全てあやふや。

2022年こんなはずじゃなかった大賞

noteでも散々話しているけど、声優:濱健人一択ですね。というかこの人のことを知らなければ後述するアイドルマスターSideMにも追突しなかったので、本当彼のことを認識したっていうのは大きかったなあ。
そもそも、2021年こんなはずじゃなかった大賞受賞が「SK∞」だったんですが(メチャクチャ面白いので早くOVAも2期も来て欲しい)、SK∞がA3!とコラボしたのが全ての要因だったんですよね。
そのまますっ転んだ記録はこちらのnoteに事細かに残しているので、暇な人はお正月休みにでも見てください。
ネタバレになるので詳細な言及は避けますが、秋組立ち上げのとあるシーンの伏見臣(CV熊谷健太郎)との掛け合いが本当に素晴らしくて、あの演技が無ければ七尾太一も濱健人も好きになっていなかったんじゃないかっていうぐらい自分にとって大事なシーンです。
その流れでSideMのライブを配信で見たり、「世界から猫が消えたなら」の朗読劇を観に行ったり、新しい引き出しをガンガン開けてもらえた人です。
ただ、SideMにぶつかったせいで新しい沼にかち合うハメになるとは一切思わなかったのですが……

2022年お前のせいでこんなことになった大賞

あまり新しいカテゴリ作ると来年以降面倒になるからなあなんて思ってたんだけど、今年だけは特別賞を受賞させたい男がいるんですよ……深町寿成って言うんですけど……
濱健人のことを知って以降、SideMのライブを見た時に濱健人や熊谷健太郎が演じる木村龍、握野英雄の所属するFRAMEの「勇敢なるキミへ」の後にあんな脳みそを直接ぶん殴られるようなことがある?!?!??!!ってなりました。
神速一魂というそのユニットと、「バーニン・クールで輝いて」という楽曲に出会わなければ、深町寿成のことこんなに追いかけたいほど好きになるとは思わなかったな……と思っています。
その後にGOALOUS5を教えたフォロワー本当に許さねえからな!!!!!!!!!!!!!!!

総括

元々声優というお仕事はリスペクトがあったし、好きな声優さんや「このCVにカチ合ったら抗えないよ……」みたいな方はずっといたんですが(緑川光とか)、こんな個人にフォーカスした狂い方をするのは初めてでどうしていいかまだ困惑しているところはあります。
他にも、アーティストとしてのLOVEが先には立ちますが仲村宗悟や、声のみならずダンスパフォーマンスが突出して唯一無二の小松昌平や、本当今の声優さんってすごいな・・・・・・と感嘆しきりのまま2023年はSideMの現場だけじゃなく彼らの「声」のお仕事が最大限活きる朗読も行きたいですね。
皆様も良いHAPPYオタクライフを!!!!!
来年も引き続きトチ狂ったオタクをよろしくな!!!!!




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