自己紹介(職業編)
おはようございます.まだテキストを綺麗な並びで書く能力,というか知識が不足しているので,読みにくかったらごめんなさい.
エンターすると,このように
かなりのスペースで行間が広がってしまうのです.
誰か助けてください.
Help! I need somebody help!
で,思い出しましたが,「グータン」っていうビートルズの扮装で漫才をするコンビがいるんですけど,彼ら結構ツボです.ジョンレノンとリンゴスターの,似ても似つかぬコスプレとギターで,勢い任せの変なショートコントをしているのを見たことがありますけど,面白いのイで,興味のある方は是非,検索して見られてください.
っさて,
私の職業と,その理由です.
私は,地方局,いわゆるローカルのテレビ局の新入社員です.
社員さんの中には,お仕事のことについてブログで少し話されている方が
いらっしゃいましたので,ほどほどな感じでやるのなら,自分でも問題は無いだろうと思って,このnoteを立ち上げました.私の頭の中の整理を主目的としてですが.
そのローカル局で,研修を終え,「報道」にハイゾックされたばかりです.
報道とは,地域社会に有益な情報・安全安心・平和につながるような情報を届けるために,メディアの最前線に立ってお仕事をする役割のことを?言います.個人的な印象です.この部では,ニュースを作るため,情報番組の制作をするために数多くの業務があります.
実を言うと,報道は私の第一志望ではなかったのです.報道,地域の安全と安心を守ったり,色んなことを取り上げて地方を盛り上げたりできる報道は,地方局の最も大切な仕事であり,地域社会においてもかなり重要なポジションにあると思いますが,
私は,報道が,「事件・事故や,警察の方と関わるのが怖そう...朝や夜に時間外の廻りの仕事があるらしいからしんどいなぁ」
という理由で志望度は高くありませんでした.
一方で,就活時の第一志望は
「制作」
こちらでは,主にテレビやラジオの番組制作が行われています.
一般的に知られるようになった「ディレクター」,「プロデューサー」の方々は,おそらくこちらの業種に分類されます.
私は,今もいつかはなりたいと考えていますが,
映像で自分が届けたい情報を届ける「テレビの番組ディレクター」になりたかったです.
理由は,マジなことをいうと,
持続的な社会づくりのために,自分の好きな映像メディアでやりがいのある仕事をしたかったからです.
地方の放送局は,先にも少し述べましたが
その地域の情報の発信基地であり,そこに住む人たちにピンポイントで役に立つ,また,ときにはそこから全国,もしくは世界に最前線から危機であったり,はたまた,おめでたいことを伝えられる
非常に重要なメディアなのです.
私はそこで,地域社会とは何なのか,情報を伝えることには,どういう意味があるのか,また,この映像メディア戦国時代にテレビの生き残りを賭けた戦いに参加して,日本のテレビを守っていきたいと思って,
目指すこととしたのです.
まじに語ってしまい,気持ち悪いなぁと自分でも思っているのですが,
そこそこテレビっ子の私は,これからもテレビを見たいのです.
このころ,コロナの関係で,テレビは,情報発信,正確迅速かつ公正な情報の流布の手段として見直されてきたと聞いています.
そうです,テレビの役割は,すごいと思っております.
そんなこんなで目指しまして,報道になりましたが,
これからも頑張っていきます.
それでは,次の投稿では
報道のこと,初めて記者クラブに行ったときのことを書いていこうと思います.
リアルタイムで進行中なので,気持ちはほくほくのうちに.
では,
good one
つむじ風
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