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中央集権的なやり方をしている組織は近々終焉を迎えるだろう

一分間で学ぶ 成功者の教え
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本日第17回目です。

今回の話は、「中央集権的なやり方をしている組織は近々終焉を迎えるだろう」という話をしました。

今回はまた実務的な話をさせてもらいました。収録日は11月6日です。

話の前段では最近の世の中の様子について、どのような流れになっているのかについて話をしています。

平成の時代、マネジメントも中央集権的なやり方が増え、令和になってもその状況はまだ続いているようです。コロナウィルスが蔓延し、明らかにマネジメントの手法も変える必要があるにもかかわらず、いまだに平成の時代の延長でマネジメントを継続させようとしている企業がとても多いように見受けられます。

そして、その手法は「中央集権的なやり方」です。しかし、この中央集権的なやり方は現場の声は無視し、事業年度の初めに作成した事業計画の数字だけを追い求め、顧客の声などにも耳を傾けず、ただただ数字を追い求めるという〇〇の一つ覚えような状況になっています。

その結果、売上は上がっても顧客からのクレームが次々発生したり、現場で起こるコンプライアンスを保持できない状況など、様々な問題を引き起こし、実はマネジメントが行き詰っているところも多いはずです。

すでに時代は変わり、中央から現場へという流れになっており、こうした動きを敏感にキャッチし、対応している企業は、新しい時代の流れに沿ったマネジメントをつくり新しい時代に向けて着々と進んでいます。

企業の規模が大きくなるほど、こうした「流れ」というものについて鈍感であり、淘汰される企業が今後多くなると思われます。

リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。

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