MY ROAD TO D-DAY①

2023年6月4日 BTS SUGAことAGUSTDのソロワールドツアーに参戦した個人的備忘録。(前日から当日)①

天候のこともあり大事をとって午前中には現地到着するため早めの新幹線に予約変更。
前日の名古屋駅の阿鼻叫喚状態をTwitterで見るにつれ、早めに行ってその場で自由席に滑り込めばいいかと呑気に考えてたのだがこれはやはり指定席を取っていくべきと考えを改める。
結果、土曜日の夜には混雑も解消されて通常運転になっていたのでほっと安心したものの、予定はそのまま朝早く出発。後々これが功を奏す。グッジョブ私。

7時44分名古屋発ひかり 充電コンセントが遠慮なく使えるA席を確保して携帯の充電を行いつつ、今日のライブまでのタイムスケジュールをおさらいしてみる。
今回何とVIPシートに当選していたので、15時には全てのことを終えて入場に備えるため本人確認を済ませ(これは最重要タスク 優先度一位)
ファンクラブ特典の受け取り(最悪これは涙を呑んで間に合わなくても。涙)
その合間にホテルのチェックインを済ませ、ツアーT(鬼リロードの末ゲット)に着替えたい。
そして万全な体勢であのホビ様のInstagram等で覗くしかなかったサウンドチェックに参加したい。そして出来るものなら当日9時から販売のツアーグッズのタオル!!!タオルはライブには欠かせない必需品だと思ってたのでこれは欲しい!(何だかんだ強欲)
それには少なくとも販売開始10分前には携帯を持ち待機しなければ瞬殺で売り切れが出るであろうと、これまでの数々のグッズ獲得参戦の苦い記憶が私を戒める。
少しの油断も許されぬ。
実は最初の横浜上陸計画では販売開始の時刻である9時には新幹線に乗るか乗らないか微妙なタイミングゆえ半ば諦め気味だったのだが、大事をとって早めの新幹線に変更したため前述のように万全待機体勢が出来たという訳である。
そのようにして9時02分にはお目当てのタオルを確保し、受け取り時間も早めの11時からの枠に予約。
ちなみにこの辺で(いや、もう最初から)何時にどこへ行けばいいのか、私の脳みその限界をとうに超えていたため、手書きのメモを作成する。
私はよく、自分が忘れないうちに言っとかなあかんなと思ったことを時系列ガン無視で子供に言ったりするのだが まさか公式サイトが同じような感じで情報を投げてくるとは思わなかった。(そんなわけはないでしょうが)
手書きの時系列に沿ったスケジュール管理一覧のおかげで何とか心も落ち着き、ほっと息つく間もなく新幹線は新横浜駅に無事到着!
そして無事地下鉄に乗り換えて桜木町に降り立った時は感無量!謎の達成感。
駅からすぐのホテルにスーツケースを預け、まだ早いかなと思いつつ会場までの道のりの確認のためにも、ぷらぷらとぴあアリーナMMへと向かう。
桜木町から10分くらいの距離にあることがわかり、これなら14時チェックインに一旦戻れるなと思いながら会場に行ってみると、10時半にもなってないのに11時からの受け取りの為の行列があるではないか!
早めの行動が大事!急いで最後列につく。そして受け取りのQRコード等を提示し、あっという間にグッズを受け取る。
とはいえ並んでいる時間に周りを見渡すと、みんな思い思いにユンギのためにおしゃれして来てて、それを眺めているだけで幸せ。
ナイキのパンダ率高かったのでこころの中で「私も持ってる!ユンギとお揃いのやつ!」とつぶやく。今回は私は身長を上げることに特化した厚底スニーカーにしたため、やっぱりそっちにしたら良かったかなぁとかどうでもいい事を考えるくらいには
余裕が出てきた。本当にTMIである。
受け取ったグッズを大事に鞄にしまいつつ、向かった先は「CLUB38」
ここはイベント開催日のみオープンするという食事もできる予約制ラウンジ。
グッズの受け取りなどで出たり入ったりするのもオッケー。

記念プレートも用意してくれます(有料)

ここ本当に良かった。ゆっくり美味しいご飯も食べられるし。
ちなみにビュッフェなのでたらふく食べてしまった。チヂミやチゲなど韓国料理もあったよ。この写真はまだ理性の残った第一回のターン。

ここを拠点にファンクラブ特典受け取り、VIP席の本人確認を済ませ、手首にテープ(?)を巻きつけてもらい、その後ホテルのチェックインの為に14時ちょい前までゆっくり座ってインザソムのパズルをコツコツ攻略する。

ホテルに戻る最中、ここまでの素晴らしくスムーズなROAD TO ライブ参戦に我ながら自画自賛、やれば出来ると浮かれて14時のホテルのフロントに到着すると何と長蛇の列が!
いやいや、手荷物の預かりで並んでる???まさかチェックインの待機列??
並んでる人に「チェックインで並んでらっしゃいますか?」と聞くとそうだとの事。
あれほど油断してはいけないと自分に喝を入れてたではないか!午前中の私!
結論から言えばチェックインできたのは30分後、ギリギリ間に合い、ホテルの部屋で着替え(もちろん脱ぎ捨てた服は椅子の上へダイビング)最終的にはダッシュで受付時間ジャストに会場に舞い戻れた。
後から考えるとホテルのチェックインが一番時間がかかった。
色々言われがちな JOFC実際はめちゃめちゃスムーズなオペレーションで本当にノーストレスだった。(私調べ)
様々な紆余曲折(いや、そうでもないか)を経てようやく入場時間となり、会場のドアが開いた!
次回へ続く。
いやまだ始まってないんかーい!!



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