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身につまされる

 Xで流れてきた翡翠先生のおことば。


 呼応してみずまち先生、玉紀先生のX


 身に覚えがありすぎる。
耳には痛いけれど、とっても身になるおことばーずでした。

占いではないけれど、一例としてあげるなら

モノづくりの時。

 作ってはやり直し作ってはやり直す。
完成したアカツキには友人と褒めあい
(コレ大事なの!)
せっかく作ったからには売ろうよ!
腕試しだー!イェー!
なんて言っても所詮ワタシら素人に毛が生えたヒヨッコ。
プロと比較されちゃ敵わん。
だから某アプリに載せる時は

あくまでも素人の作品です

の一文を堂々と載せてた。今でもこの一文は見る。よくあるおことわりの一文。それでもね、欲しい時は買っちゃう。
私もお買い上げいただいてた。
自分が作ったんだ!に自信はあっても、気に入ってもらえてるかどうかに対しての自信はからっきしなかったのよね。
振り返ると状況はおなじなのでは。

流石に作品にあなたはこれから演じるの!
と言いきかせても演じてはもらえない。当たり前だけど。
作った人がとっても素敵な作品に魅せる魔法はかけられる。
写真の撮り方、アピールの仕方、ディスプレイの見せ方と色々ある。

そうは言っても最初はドキドキするし色んな言い訳もしたくなる。
そうそう、最初っから先生の風格が出せるわきゃーないんです。

回数重ねる。こなしてなんぼです。
なんでこんなん書いたん?と聞かれたら、
自分に思い当たるフシしかなかったから。
占いだけじゃない、占い以外のお仕事でもそうです。

どっかで演じる線引きがいるんです。
お客様の前にたったらもじもじ、んな事ゆーてられへんのです。
自分がやってる事はちゃんと自信をもってるからこそお舞台にあがるんです。
お客様だって良いお客様を演じていますからね。

家に帰ったら演者は終了☑️
仮面もステージ衣装も脱げばいいんです。
素っ裸です。素っ裸。

あとね、デコピンくらったのはこれだけじゃない。


 この一文、とっても心当たりがありすぎて。
 全く同じ、ではないのですがよくやってるやつやん?って自問自答しました。

例えるなら

 ごめんね、の後に ありがとう をつけたとしても、ごめんとよく言う人だと思いこんでいると、ありがとうの言葉は記憶に残りにくい。
ええとこどりっつーやつが発生します。
シチュエーションは違いますが、私は家族にごめんを多用していると思います。
(だからって腰が低い訳ではないよ)
そして ごめん だけではなく、
ありがとう 
を重ねて言っています。
ココ大事ポイント!

ねぇ書いている話しって全部微妙にズレてない?
と思われた貴方。
そうそう。良いんです。
私的琴線に触れたので思わず書いてしまったのです。(めっちゃ遅いけどね)
年代年齢問わずハっと気づかされた言葉や行動は自分に落とし込んでいきたいし、先の自分が対応できている様になっていたい。
ちょっと日数がたってしまいましたが、改めて感謝とこんな事もあるよって書いてみたくなったnoteでした。
うまく文書化できなくてもどかしいカ所だらけの文章ですが最後まで読んでいただき感謝。あなたの琴線のどっかに触れられたら嬉しいな。

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