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創作のこと

こんにちは、いもです。
今日は私の一次創作の設定のお話をします。本編はまだないのですが、短い漫画や作文をたまに書いています。

創作のタイトルは「one of marchen」。とあるひとつのお伽話のような物語ということで。主人公は画像のふたりの男子。現代日本のとある地方都市で"cafe&bar autique(アンティーク)"を営んでいます。
ただこのふたり、カフェバーは副業で、本業は魔法使い。「呪い屋」として、依頼を受けたら割となんでもやるダークな一面もあります。そして、師匠である魔女から、不老不死の呪いを受けており、その呪いを解くにはこれまた不老不死のその魔女を殺さなければならないのです。「魔女を殺して自分たちも死ぬ」ことを目標に日々生きているふたりです。見た目20代後半な青年たちですが、かれこれ160年くらいは生きてます。

さて、ふたりの詳細を。
左→榊 宗汰(さかき そうた)
日本のとある呪術師の家系に生まれるが、忌子として虐げられており、殺されそうになるも、なんやかんや逃げ延びて西洋の魔女の弟子となる。魔法(特に呪術的なもの)に関しては彼の右に出るものはいないくらいの腕を持つ。
淡々とした性格で、滅多に笑わない。口数も少ない。魔法以外は割と不器用で無頓着だが、なぜかコーヒーを淹れることだけは得意なので、カフェバーではバリスタ兼ウエイター。

右→ルイ・ベルナード
吸血鬼。フランスの田舎でひっそりと暮らしていたが、吸血鬼狩りによって家族が皆殺しされてしまう。その後魔女の弟子となる。日光や十字架など、吸血鬼としてのタブーは無い。血が足りなくなると禁断症状が起きるが、宗汰の血を定期的に摂取していれば割と平気。魔法よりも薬学の方が得意。
手先が器用で、家事が好き。特に料理の腕前はかなりのもので、カフェバーでは調理やバーテンダーなど幅広くこなす。明るく人懐こい性格。

こんな感じです。ちなみにTwitterでのタグは「#oneofmarchen」となっておりますので、ご覧いただけると嬉しいです。
これからこちらのnoteでも、Twitterで上げていた漫画や作文を上げていきたいと考えています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

*いも*

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